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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはアドベンチャーであっても基本的にはノベルカテゴリとして扱っています(ただし、ツクール製の場合など、ごくまれに例外があります)。    コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリから

FeARy-電子妖精の囁き-

ティラノビルダー製・ノベル・現代学園もの・中編・選択肢あり・難易度普通・ED1種類

話題となっているスマホアプリを利用した人達が、傍から見るとどこかおかしくなるという内容です。
ガラケーユーザーである男子高校生が、2人の後輩と協力して問題を解決しようとします。

題材が身近で、便利なものにも危険性があるということを理解しやすかったです。
もしかしたら近い将来、似たようなことが起こるかもしれないと感じました。

主人公と黒幕は、どちらも自分なりの理念に基づき行動を起こしています。
双方の意見に、同意できる部分とできない部分がありました。そして、このように人によって考えが異なることが、対立が生まれる原因の1つになることがあると、よくわかるようなストーリーでした。
しかし、どちらか一方が正しいと決めつけて意見を統一するのではなく、多様性を認めた上で自身の考えを持つことが大切だと、最後までプレイして思いました。

この作品は、「縁(えにし)」という言葉がテーマとなっています。
基本的に人付き合いが苦手なので、紹介文に書いてあるこの単語を見たときは少し抵抗がありました。けれども、ラストシーンを見ると、受け入れざるをえないように感じました。

この作品は、「ふりーむ」で公開されています。

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あかはにちゃんとあおはに君

NScripter製・ノベル・現代日本もの・短編・選択肢なし・ED1種類

男子中学生がある日突然、幻聴のようなものが聞こえるようになるという内容です。
「a memory」というノベルと関連する要素が少しあります。単体でプレイしても問題ありません。

主人公は、突然聞こえるようになった声の原因を探ろうとします。
どのような結末になるのか、ヒントが少しずつ明かされていき、わかりやすい物語でした。

登場人物同士の会話が好きです。
その中でも、生々しさを感じるような主人公と母親のやり取りと、読んでいて明るい気持ちになれるような主人公と謎の声の会話が特に面白かったです。

情景描写が丁寧で、舞台となっている町がどのような場所であるのか、想像しやすかったです。

制作者の方のサイトはこちらです。

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いずれまた森になる

RPGツクールVX Ace製・ADV・ファンタジー・短編・難易度普通・ED1種類

生き物がいなくなった世界を、1人の男が歩き回るという内容です。
ゲームを進めることで、少しずつ作中の状況に関する情報が明かされます。

プロローグで出てくる文章と幻想的なマップから、シリアスなストーリーなのだろうと予想しながらプレイを始めました。しかし、主人公の第一声がコメディタッチで驚きました。
それでも、全体的には真剣な物語であり、この不思議な世界観に魅力を感じました。

このゲームは、マップ上で光っている場所を調べることにより、進めることができます。
中にはフラグを立てないといけない場面がありますが、難しくはないと思います。

ストーリーの鍵となるのは、時々作中の台詞の中に出てくる、とある女性です。
主人公と女性の関係性が興味深く、意外性もあったように思いました。

この作品は、「ふりーむ」で公開されています。

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以下ネタバレ

ラムジュート

吉里吉里製・ノベル・現代日本もの・短編・選択肢なし・ED1種類

男子高校生が、幼馴染と一緒に海へ行くという内容です。
夏がテーマとなっているノベルです。

この物語は青春です。
という一文だけで記事を書き終えようかと考えたくらい、青春要素の強い作品でした。
作中で特別な事件などは起こりません。しかし、そのおかげで、読んでいて爽やかな気分になれました。

主人公とヒロインの関係性は、見ていて安心できるものでした。
2人による、ボケとツッコミの掛け合いが面白かったです。

制作者の方のサイトはこちらです。

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厨二のセカイ

WOLF RPG エディター製・ADV×RPG・現代風・中編・難易度普通・ED2種類(真ED1種類)

「厨二病」と呼ばれる特殊な能力を持った子供たちが、彼らの通っている学園を卒業するために頑張るという内容です。
ジャンルはADV×RPGとなっており戦闘もあるので、ジャンル分けに迷いました。けれども、「ふりーむ」ではADVとして扱われているため、ここでもカテゴリはADVとさせていただきます。

ゲームデザインが格好良くて、惹きつけられました。
また、主人公の台詞回しが面白く、最後まで飽きませんでした。

ストーリーを進めることで、主人公や学園に隠された秘密が明らかになっていきます。
序盤でイメージしていたものよりも真剣なものでした。そして、その過程で語られる、作中での「大人」と「子供」の関係性にはまりました。
特に、エンディング分岐に関わる選択肢で、トゥルーエンドに繋がるものを選んだときの主人公の台詞が、最高だと思いました。

登場人物たちの関係性を知ることができるサブイベントが豊富で、嬉しかったです。

制作者の方のサイトはこちらです。攻略のヒントも載っています。

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