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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはアドベンチャーであっても基本的にはノベルカテゴリとして扱っています(ただし、ツクール製の場合など、ごくまれに例外があります)。    コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリから

メイドインエデン

WOLF RPGエディター製・ADV・洋風・短編・難易度低め・ED6種類

メイドがとある部屋を掃除するという内容です。
個人的には一般向けとしても楽しめるという印象を持ちましたが、説明書では一応、「女性向け?」となっています。

このゲームの最大の特徴は、主人公のメイドが少し変態なところです。
この特徴があるからこそ、ものを調べたときの彼女の反応や選択肢、入手したアイテムの説明文が面白かったです。

おまけのエンディングリストからヒントを見ることができたので、コンプリートが楽でした。
どのエンディングでも、可愛いスチルを見られて嬉しかったです。ED5とED6が特に好きです。

制作者の方のサイトはこちらです。

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いずれまた森になる

RPGツクールVX Ace製・ADV・ファンタジー・短編・難易度普通・ED1種類

生き物がいなくなった世界を、1人の男が歩き回るという内容です。
ゲームを進めることで、少しずつ作中の状況に関する情報が明かされます。

プロローグで出てくる文章と幻想的なマップから、シリアスなストーリーなのだろうと予想しながらプレイを始めました。しかし、主人公の第一声がコメディタッチで驚きました。
それでも、全体的には真剣な物語であり、この不思議な世界観に魅力を感じました。

このゲームは、マップ上で光っている場所を調べることにより、進めることができます。
中にはフラグを立てないといけない場面がありますが、難しくはないと思います。

ストーリーの鍵となるのは、時々作中の台詞の中に出てくる、とある女性です。
主人公と女性の関係性が興味深く、意外性もあったように思いました。

この作品は、「ふりーむ」で公開されています。

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以下ネタバレ

厨二のセカイ

WOLF RPG エディター製・ADV×RPG・現代風・中編・難易度普通・ED2種類(真ED1種類)

「厨二病」と呼ばれる特殊な能力を持った子供たちが、彼らの通っている学園を卒業するために頑張るという内容です。
ジャンルはADV×RPGとなっており戦闘もあるので、ジャンル分けに迷いました。けれども、「ふりーむ」ではADVとして扱われているため、ここでもカテゴリはADVとさせていただきます。

ゲームデザインが格好良くて、惹きつけられました。
また、主人公の台詞回しが面白く、最後まで飽きませんでした。

ストーリーを進めることで、主人公や学園に隠された秘密が明らかになっていきます。
序盤でイメージしていたものよりも真剣なものでした。そして、その過程で語られる、作中での「大人」と「子供」の関係性にはまりました。
特に、エンディング分岐に関わる選択肢で、トゥルーエンドに繋がるものを選んだときの主人公の台詞が、最高だと思いました。

登場人物たちの関係性を知ることができるサブイベントが豊富で、嬉しかったです。

制作者の方のサイトはこちらです。攻略のヒントも載っています。

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掌勇者。

RPGツクールMV製・ADV・ファンタジー・短編・難易度普通・ED4種類

勇者が魔王を倒そうとするという内容です。
1ケ所ある選択肢によって、エンディングが分岐します。

どのルートでも、台詞回しなど、笑える要素がありました。
その中でも、グッドエンドとハッピーエンドは特に好みのものでした。

ストーリーだけでなく、アニメーション演出も派手さがあって楽しめました。

総プレイ時間はかなり短く、軽い気持ちでプレイできるので、すきま時間に遊べると思います。

制作者の方のブログはこちらです。

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マトリョーナの夕べ

残酷描写あり・RPGツクールVX Ace製・ADV・現代・短編・
難易度低め・ED2種類(真ED1種類)

母親から「女の子らしくしなさい」と言われながら育てられた主人公を操作し、家の中を探索するという内容のゲームです。
ストーリーを進めることで、次第に過去の出来事が明らかにされていきます。

謎解きはなく、基本的にアイテムを入手すれば先に進むことができるので、難しいと感じるような場面はありませんでした。
エンディング分岐も、迷わずにすみました。

この作品でメインとなっているものは、家族のあり方です。
母親が1番主人公に大きく影響を与えたという印象を受けましたが、他の家族の言動も人格形成に関わっているように思いました。

これは、創作物の中だけでなく、現実にもいえることだと考えます。
そのため、このゲームの母親のように誰かに対して「こうなって欲しい」という希望を持っている場合、本人の気持ちも考慮することが必要だと思います。

トゥルーエンドは、制作者の方の作風を知っていれば、ある程度は予想がしやすいような気がします。ラストシーンまでは想像できませんでしたが。
主人公の設定が私好みのものでした。

作中で出てくる一枚絵も好きです。

制作者の方のサイトはこちらです。

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