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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはアドベンチャーであっても基本的にはノベルカテゴリとして扱っています(ただし、ツクール製の場合など、ごくまれに例外があります)。    コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリから

Rot im Wald

15歳以上推奨・残酷描写あり・RPGツクールMV製・ホラーADV・
洋風・短編・難易度普通・ED1種類

タイトルの読み方は、「ロート イム ヴァルト」で、ドイツ語のようです。
童話「赤ずきん」が題材となっている作品です。

このゲームは、前半が台詞のないパート、後半が台詞の出てくるパートとなっています。
前半でどのような物語なのか予想をしましたが、後半で知った真相には、予想と異なっていた点がありました。特に、狼の設定はイメージしていたものとかなり違いました。

マップデザイン・一枚絵ともに綺麗で、目に焼き付けておきたいと思いました。
作中には残虐な場面が含まれていますが、それさえも魅力に感じるゲームでした。

製作者の方のサイトはこちらです。
ゲームは「ふりーむ!」からダウンロードできます。

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罪咎の証~ザイキュウノアカシ~

15歳以上推奨・RPGツクールVX Ace製・ホラーADV・中編・
難易度普通・ED6種類(真ED1種類)

シリーズものの完結編です。ゲーム開始時にも注意が出てきますが、関連作である「愛霊の贄」、「狂恋の宴」、「憑代の花」のプレイ後推奨です。リンク先は過去に書いたそれぞれの作品の感想です。
TRUE ENDとは別にTRUE BAD ENDというものがありますが、便宜上TRUE ENDは1種類と表記しておきます。

前3作をプレイしてから間が開いているため記憶が曖昧な部分はあります。けれども、ストーリーだけでなく探索・謎解き面にもこれまでの作品を思い起こす部分があった点が面白かったです。
序盤に出てくる迷路のような場面は難しく感じましたが、苦手分野だからという理由もあります。その他は、関連作がクリアできていればなんとかなると思います。

完結編なので、これまでの作品にはなかった新しい情報を知ることができます。それにより、一部の印象が変わりました(特に「狂恋の宴」)。
ただ、今まで存在が謎だった人物について明らかになり、繋がりもわかったためすっきりとしました。
ラストに出てくる絵が好きです。

製作者の方のサイトはこちらです。

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白いプリンター

ティラノビルダー製・ホラーノベル・現代日本もの・短編・
選択肢あり・難易度低め・ED2種類(真ED1種類)

男性が白いプリンターを拾うという内容です。
そのプリンターには、特殊な機能がついています。

この作品は私にとっては、過去に放送されたテレビ番組「週刊ストーリーランド」を彷彿とさせるものでした。
プリンターの不思議な魅力にとりつかれる主人公に共感を覚えながらも、「落ちているものを勝手に持ち帰るべきではない」という教訓めいたテーマを感じるものでした。

トゥルーエンドに向かうルートでのイラストが生々しく、怖さをひきたてていたように思います。

現在は、番外編にあたる「TGF2018特別編」も公開されています。ホラーな部分もありますが、コメディ要素もあります。
本編が好きなら、こちらも楽しめると思います。

この作品は、「ノベルゲームコレクション」で公開されています。

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SALAMANDER

残酷描写あり・BLゲーム・NScripter製・現代ファンタジー・
長編・難易度普通・ED7種類・攻略対象3人

主人公の通う高校に、転校生がやって来るという内容です。
その日をきっかけに、主人公の周囲に変化が訪れます。

このゲームの種類は、「人外バトルBLノベル」となっています。
バトルシーンは、登場人物の生死がかかっているということもあって、えげつないことをしているという印象を受けました。それだけに、日常シーンでの些細な会話を読むとほっとしました。
しかし一方では、バトルを避けることができないからこそ作中のような日常を求めているのだとも受け取れて、簡単に喜べるものではないように感じました。

メインキャラは全員過酷な状況で生きていて、彼らの抱える苦悩は並大抵のものではないと思い知らされました。
特に、転校生(名前を書こうとしましたがそれもネタバレなので控えます)のルートは感涙ものでした。彼が本心を打ち明ける場面で、「今までいっぱい頑張ってきたんだね」と慰めたくなりました。その後の主人公の対応を含めて好きなルートです。

製作者の方のサイトはこちらです。

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タマシイ横丁

LikeMaker製・ノベル・現代ファンタジー・短編・選択肢あり・
難易度低め・ED2種類(真ED1種類)

この世とあの世の狭間となる場所で、「掃除屋」と呼ばれる仕事をしている男性が主人公の物語です。
彼が仕事の一環として訪れている喫茶店に、1人の女子高生がやってくるという内容です。

この作品には、画面内の気になる場所をクリックする探索パートがあります。
2回目の探索パートでは頭を使う部分があります。しかし、ヒントとなる文章が多いため、迷うことはほとんどないと思います。ちなみに、わからなかったとしても、攻略の答えがゲームフォルダに同梱されているので確認することができます。

探索パートの他に、選択肢によるルート分岐もあります。
それまでの過程を通して考えると、2択のうちの片方を選びたくなりました。そちらが正しい選択肢で、ラストシーンを見たときに安心しました。

この作品は、「ふりーむ!」で公開されています。

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