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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはアドベンチャーであっても基本的にはノベルカテゴリとして扱っています(ただし、ツクール製の場合など、ごくまれに例外があります)。    コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリから

厨二のセカイ

WOLF RPG エディター製・ADV×RPG・現代風・中編・難易度普通・ED2種類(真ED1種類)

「厨二病」と呼ばれる特殊な能力を持った子供たちが、彼らの通っている学園を卒業するために頑張るという内容です。
ジャンルはADV×RPGとなっており戦闘もあるので、ジャンル分けに迷いました。けれども、「ふりーむ」ではADVとして扱われているため、ここでもカテゴリはADVとさせていただきます。

ゲームデザインが格好良くて、惹きつけられました。
また、主人公の台詞回しが面白く、最後まで飽きませんでした。

ストーリーを進めることで、主人公や学園に隠された秘密が明らかになっていきます。
序盤でイメージしていたものよりも真剣なものでした。そして、その過程で語られる、作中での「大人」と「子供」の関係性にはまりました。
特に、エンディング分岐に関わる選択肢で、トゥルーエンドに繋がるものを選んだときの主人公の台詞が、最高だと思いました。

登場人物たちの関係性を知ることができるサブイベントが豊富で、嬉しかったです。

制作者の方のサイトはこちらです。攻略のヒントも載っています。

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廃工場と死とラセツ

吉里吉里製・ノベル・現代日本もの・中編・選択肢あり・難易度普通・
ED11種類(真ED1種類)・ボイスあり

気が付くと自分が何者であるのか思い出せず、何も持たないままアパートの1室にいた主人公が、3人の男女と出会い、関係を持つことになるという内容です。
トゥルーエンドに繋がるルートは、条件を満たすことによって見られるようになります。

前作である「僕を抱きしめる僕と同じ顔のポニーテール」と同様に、制作者の方がシナリオ・立ち絵・背景・スクリプト・BGM・ボイスを1人で担当されています。
その意気込みがすごいと思いました。

1番最初に出てくる選択肢は、真ん中→上→下の順番で選びました。
このプレイ順も関係しているかもしれませんが、はじめのうちは、エンディングを迎えるたびに疑問点が出てきました。特に、主人公はこの状況で食事をどうしているのだろうということは、ずっと考えていました。
しかし、周回プレイを重ねるうちに徐々に真相に近付いていき、最終的にはプレイ中に持った疑問が解決してすっきりとしました。
全てのルートに物語の最終結末の伏線となる文章があり、関連性を知ることが楽しかったです。

この作品の登場人物は、それぞれが何かしらの問題を抱えています。
彼らは時には危うさを見せることがあり、その瞬間は恐怖を感じることがありました。けれども、だからこそ、精一杯に生きていることが伝わってきて、憎めない存在であると感じました。

制作者の方のサイトはこちらです。

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優しい夜よ、消えぬように

LiveMaker製・ノベル・近未来・短編・選択肢なし・ED1種類

彼を亡くした女性が主人公の物語です。彼女は、とある選択をすることになります。

会話の内容から、女性と彼はお似合いのカップルだったのだろうなと思いました。

この作品では、死生観がテーマとして描かれています。
すぐに読み終わるものでありながらも、その間に多くのことを考えました。
そした、「死」というものがあるからこそ、人は生きようとする意志を持てるのかもしれないと感じました。

ラストで主人公が下した決断に対しては、様々な意見があると思います。ただ、少なくとも私は肯定派です。

素材ではあるものの、背景写真とBGMが物語のイメージとぴったりで、好感が持てました。

制作者の方のサイトはこちらです。

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テイク・バイ・ミー

LiveMaker製・ノベル・現代日本もの・短編・選択肢なし・ED1種類

少年2人が、森へ冒険に行くという内容です。
1987年の日本が作品の舞台となっています。

紹介ページを見た時点で、泣きそうになりました。
実際にプレイすると想像通りの中身で、完全に好みと一致しました。

2人が行った「冒険」は、小さい頃憧れていたようなものだったため、読みながら素敵な世界だと感じました。
また、それと同時に辛い現実と向き合っている描写もあり、心に残るものでした。

作中には、1987年頃に流行したもののパロディがいくつか出てきます。これらは、ノスタルジーを感じさせるものだったように思います。
私の場合は、ゆとり世代なのでこの時代を過ごしたことはありません。しかし、元ネタは有名なものばかりだったので、テレビなどで得た知識から、イラストを含めほとんど全て理解することができました。
その中でも、タイトルの元にもなっている映画に関する会話が、特に楽しかったです。

1980年代に少年時代・青春時代を過ごされた方の感想を知りたいです。

制作者の方のサイトはこちらです。

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掌勇者。

RPGツクールMV製・ADV・ファンタジー・短編・難易度普通・ED4種類

勇者が魔王を倒そうとするという内容です。
1ケ所ある選択肢によって、エンディングが分岐します。

どのルートでも、台詞回しなど、笑える要素がありました。
その中でも、グッドエンドとハッピーエンドは特に好みのものでした。

ストーリーだけでなく、アニメーション演出も派手さがあって楽しめました。

総プレイ時間はかなり短く、軽い気持ちでプレイできるので、すきま時間に遊べると思います。

制作者の方のブログはこちらです。

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