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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはアドベンチャーであっても基本的にはノベルカテゴリとして扱っています(ただし、ツクール製の場合など、ごくまれに例外があります)。    コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリから

青の呼声-アオノヨビゴエ-

12禁・一部残酷描写あり・LiveMaker製・現代日本もの・短編・
選択肢あり・難易度普通・ED6種類(真1種類)

男子大学生が、大学をやめた友人を心配して彼の家へ行くという内容です。
友人とその妹はある秘密を抱えていて、主人公はそれに関わることになります。

序盤から何か悪い出来事が起こりそうという不安はあったのですが、先が気になり読み進めました。
兄妹が持っている秘密は2人を苦しめるものでありながら、簡単に誰かに相談できるものではなく、心情的に辛いものがありました。
主人公には良心があり彼らを支えようとするのですが、それによって巻き込まれてしまう問題は大きく、重いものでした。

エンディングのほとんどはバッドエンドで、暴力的な場面もあります。
けれども、原因を知ると、登場人物のうちの誰かが悪いとは言い切れないような気がしました。

誤字やちょっとした言葉の間違いが目立ってそこだけはどうしても気になってしまったのですが、全体的には魅力の多い作品でした。

製作者の方のサイトはこちらです。

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PRESS START

WOLF RPGエディター製・ADV・ファンタジー・一部ホラー要素あり・
短編・難易度普通・ED2種類

幽霊の少女が成仏することを、少年が手伝うという内容です。
2人はとある島を訪れ、旅をします。

グラフィックが美麗で惹かれました。
世界観に浸っていたくて、本当はあまり長くはないゲームなのに、気付いたら序盤だけで1時間くらい経っていました。

成仏することが目的である以上、最終的には別れが待っているのだろうと察しました。
時々会話の中にそれを感じさせるものがあり、切なくて物語を終わらせたくないと考えながらも、結局は先を知りたくて進めました。

このゲームの最大の魅力は、豊富な寄り道要素だと思います。
探索中や買い物をした後に出てくる会話を楽しんだり、島にいるキャラクターたちと仲良くなって喜びを感じたりするたびに、快感を味わえました。

この作品は、「ふりーむ!」で公開されています。

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今日、学校に行きたくない。

ティラノビルダー製・ノベル・現代日本もの・短編・選択肢あり・
難易度低め・ED2種類(真ED1種類)

内容はタイトルの通りです。
かなり短いお話で、1分程度で終わります。

作中の時期は、夏休みが終わって新学期が始まる日です。
この時期に、タイトルと同じことを考える人は結構いるような気がします。
この作品の場合は、その理由が語られていて、「行きたくない」という気持ちが強調されていたように思いました。

解決方法は単純で、ハッピーエンドを見るための選択肢もわかりやすかったです。
ただ、主人公と全く同じ立場だった場合、そのたった1つのことを実行するにもかなりの勇気を必要とします。そのため、フィクションであるこのノベルに触れることで、現実の難しさを感じました。

背景が淡い色合いで統一されているところに、心地良さがありました。

この作品は、「ノベルゲームコレクション」で公開されています。

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アクマノヨロコビ

RPGツクール2000製・ADV・やや女性向け・ファンタジー・短編・
難易度低め・ED1種類

女の子が、授業に出てこない幼馴染を学院に連れて来ようとするという内容です。
幼馴染の部屋を探索することで、ゲームが進みます。

オブジェクトを調べることによって出てくる台詞が面白かったです。
特に、状況によって台詞の中身が変化するところが好みのポイントでした。

探索を続けていれば必ずエンディングを迎えられるため、難易度は易しめです。
また、同梱されているテキストファイルにも攻略のヒントが載っているので、詰まることはないはずです。

終盤に、ある出来事が起こります。
それによって、主人公と幼馴染の関係に少し変化があったように感じられて、2人の今後に期待できそうでした。

製作者の方のサイトはこちらです。

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好色尚武

RPGツクール製MV・RPG・和風・短編・難易度普通・ED5種類(真ED1種類)


成人したばかりの青年が、お嫁さんになってくれる人を探しに行くという内容です。
少し、ギャルゲー寄りの要素があります。

タイトル画面や設定画面が全て漢字になっていて、和風という雰囲気を醸し出していました。
また、ステータスや装備品の説明なども面白かったです。
このゲームでは、戦闘で負けることがヒロインと結ばれる条件となります。
負け方が特殊で、独自性がありました。その後のエンディングは、キャラクター同士の会話を楽しむことができました。

ただ、ストーリーを先に進めるには、戦闘に勝たないといけません。
負けた場合に直前の場面から再開できるので、プレイしやすかったです。
最終的な結末は、他のエンディングと比較して主人公にとってはどうなのかなとは考えましたが、ハッピーエンドだとは思います。

製作者の方のサイトはこちらです。

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