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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはアドベンチャーであっても基本的にはノベルカテゴリとして扱っています(ただし、ツクール製の場合など、ごくまれに例外があります)。    コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリから

レイクサイド・アブダクション

残酷描写あり・Ren'py製・ノベル・SF・短編・選択肢あり・
難易度低め・ED2種類

見知らぬ惑星に辿り着いた主人公が、その星にあるレストランで食事をするという内容です。
ただし、そのレストランには、怪しいところがあります。

紹介文に注意点が書かれていたため、大まかな展開を予想することはできました。
それでも、レストランの持つ独特の雰囲気などに、恐ろしさがありました。
文章だけでなく立ち絵にも変化があった点に、こだわりを感じました。

エンディングはどちらも主人公の今後に不安を抱かせるもので、ゾクッとさせられました。

製作者の方のサイトはこちらです。

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更け行く秋にサングラスをかけて

LiveMaker製・ノベル・現代日本もの・短編・選択肢なし・ED1種類

女子高生が普段利用しているコンビニの店員を、コンビニ以外の場所でも見かけるようになるという内容です。
彼女は、彼がどのような人物なのか、興味を持つようになります。

主人公は、何か熱中できるものが欲しいという願望を持っています。
高校生らしい心情で、似たようなことを考えたことがある人は結構いそうだと思いました。

彼女にもたらされる変化は優しいもので、あたたかさを感じました。
将来の夢というものに関して終盤にある台詞が出てくるのですが、そのような視点を持つことができるのだという、説得力がありました。

時折出てくるスチルは、どれも爽やかでした。
また、1度読んだ章であれば、タイトル画面から「はじめる」を選んだときに読み返すことができ、便利でした。

この作品は、「Vector」で公開されています。

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短編集-BADEND-

ティラノスクリプト製・ノベル・短編集・選択肢なし

バッドエンドの物語が3本収録されているノベルです。
タイトル画面から、それぞれの物語のあらすじを見ることができます。

読む順番は、プレイヤーが決めることができます。
私の場合は、「死亡フラグ」→「依存幸福」→「終わる世界」の順でプレイしました。

「死亡フラグ」を最初にした理由は、タイトルを見た時点で大まかな展開が予想できたからです。
ただ実際は、結末の迎え方が思っていたものとは少し違って、この作品の独自性を感じました。

「依存幸福」は、愛の形や価値観について考えさせられる物語でした。
バッドエンドではありますが、もしかしたら登場人物にとってはバッドエンドではないのかもしれないと思いました。

「終わる世界」は、終盤の解釈が難しくて、4周しました。
私なりに考えて出した結論は間違っているかもしれませんが、3本の中で1番、プレイヤーのことを意識した作品なのではないかと感じました。

バッドエンドがテーマということで、読み終わった後悲しい気分になる可能性があるとはわかっていました。それでも、どの物語も中身を知りたくて最後まで続けたくなるものでした。
また、登場人物の顔の一部を隠して、敢えて表情をあまり見せないようにしている演出が好きです。

この作品は、「ふりーむ!」で公開されています。

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私の【怪】験談

ティラノスクリプト製・ノベル・現代日本もの・短編・選択肢なし・ED1種類

内容はタイトルの通りです。
舞台となっている場所は、アパートの一室です。

始めから終わりまで1つの場所が舞台となっていますが、場面によって絵に変化あり、面白かったです。その中でも特に、登場人物たちの動きが大きく感じました。

ストーリーの途中で、タイトルにある「私」がどのような存在であるのかがわかるシーンがあります。意外性があって、この作品の中で1番驚いたシーンでした。

タイトルだけを見たときはホラーかと思っていました。
しかし、プレイしてみると、読後感の良い物語でした。

製作者の方のサイトはこちらです。

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青の呼声-アオノヨビゴエ-

12禁・一部残酷描写あり・LiveMaker製・現代日本もの・短編・
選択肢あり・難易度普通・ED6種類(真1種類)

男子大学生が、大学をやめた友人を心配して彼の家へ行くという内容です。
友人とその妹はある秘密を抱えていて、主人公はそれに関わることになります。

序盤から何か悪い出来事が起こりそうという不安はあったのですが、先が気になり読み進めました。
兄妹が持っている秘密は2人を苦しめるものでありながら、簡単に誰かに相談できるものではなく、心情的に辛いものがありました。
主人公には良心があり彼らを支えようとするのですが、それによって巻き込まれてしまう問題は大きく、重いものでした。

エンディングのほとんどはバッドエンドで、暴力的な場面もあります。
けれども、原因を知ると、登場人物のうちの誰かが悪いとは言い切れないような気がしました。

誤字やちょっとした言葉の間違いが目立ってそこだけはどうしても気になってしまったのですが、全体的には魅力の多い作品でした。

製作者の方のサイトはこちらです。

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現代日本を舞台とした創作物が特に好きです。

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