忍者ブログ

お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはアドベンチャーであっても基本的にはノベルカテゴリとして扱っています(ただし、ツクール製の場合など、ごくまれに例外があります)。    コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリから

ソラヒカルウミ

15禁・BL要素あり・ティラノスクリプト製・ノベル・洋風・
中編・選択肢あり・難易度低め・ED2種類(真ED1種類)

ヨーロッパのある国を訪れた日本人留学生が、お金持ちの御曹司と交流することになるという内容です。
「ホシナガルソラ」というノベルの姉妹編で、関連する要素があります(「ホシナガルソラ」の感想はこちらです)。
単独でプレイしても問題ありません。

実は、「ホシナガルソラ」をプレイしたとき、登場人物の1人であるアベルのルートもあったら良いなと思いました。この作品ではそれが実現して、嬉しかったです。
フィクションとはいえ、彼の人格が形成されるまでの過程や主人公と出会ってからの変化を知ることによって、お金持ちにもいろいろな事情を持っている場合があるということを学びました。

メインキャラクター2人は、生活習慣や価値観など、ほとんど全てが正反対です。
だからこそ、お互いに惹かれるものがあるのかもしれないと感じました。

豊富なスチルやエンディング映像も楽しめました。
製作者の方のサイトはこちらです。

拍手[0回]

PR

SALAMANDER

残酷描写あり・BLゲーム・NScripter製・現代ファンタジー・
長編・難易度普通・ED7種類・攻略対象3人

主人公の通う高校に、転校生がやって来るという内容です。
その日をきっかけに、主人公の周囲に変化が訪れます。

このゲームの種類は、「人外バトルBLノベル」となっています。
バトルシーンは、登場人物の生死がかかっているということもあって、えげつないことをしているという印象を受けました。それだけに、日常シーンでの些細な会話を読むとほっとしました。
しかし一方では、バトルを避けることができないからこそ作中のような日常を求めているのだとも受け取れて、簡単に喜べるものではないように感じました。

メインキャラは全員過酷な状況で生きていて、彼らの抱える苦悩は並大抵のものではないと思い知らされました。
特に、転校生(名前を書こうとしましたがそれもネタバレなので控えます)のルートは感涙ものでした。彼が本心を打ち明ける場面で、「今までいっぱい頑張ってきたんだね」と慰めたくなりました。その後の主人公の対応を含めて好きなルートです。

製作者の方のサイトはこちらです。

拍手[0回]

サイハテネイブラー

BL要素あり・LiveMaker製・ノベル・現代日本もの・短編・選択肢なし・ED1種類

男子高校生が、不登校の幼馴染の世話をするという内容です。ある日、2人の関係に変化が訪れます。
共依存関係が描写された作品です。

プロローグの時点から惹きこまれました。
主人公の性格が形成された過程が詳しく語られていて、彼の心情を理解しやすかったです。

この物語の場合、幼馴染より主人公に危ういところがあるように感じました。
しかし、人の役に立ちたいと行動を起こすときの理由が、自分自身の目的を果たすためだという点に共感できる部分がありました。こういった考えを持つようになったきっかけや行動力など諸々が異なるので今は主人公のようにはなっていませんが、一歩間違えると彼と同じ感情を持っていた気がして、恐ろしさを感じました。

制作者の方のサイトはこちらです。

拍手[1回]

レイト・レター・チョコレイト

BL要素あり・RPGツクールMV製・ADV・現代ファンタジー・短編・難易度低め・ED1種類

バレンタインデーに片想いの相手にチョコレートを渡せなかった少年が、その相手と一緒に不思議な場所に迷い込むという内容です。
ブラウザでプレイするタイプの作品です。

ゲームとしては探索ものです。マップ上にあるものを調べていくとストーリーが進むので、難しいことは考えなくても済みました。
同じオブジェクトでも、ゲームの進行度によって調べた後の反応が変わるところが楽しかったです。

主人公の、好きな人に本心を打ち明けられないところには、共感できる部分がありました。私の場合は友チョコでさえも渡す勇気がなかなか持てないので、本命相手ならなおさら大変だろうと思いました。
ちなみに作中の時期は3月下旬ですが、その頃になっても1か月前のことを後悔するという気持ちにも、理解できるところがありました。

そのため、2人が良い雰囲気になると嬉しく思いました。
ストーリーも絵も可愛かったです。特に、ラストに出てくる一枚絵が好きです。

制作者の方のサイトはこちらです。

拍手[0回]

Chocolate or Death

12歳以上推奨・BL要素あり・一部残酷表現あり・ノベル・現代学園もの・
短編・選択肢あり・難易度低め・ED3種類

バレンタインデーが題材となっている作品です。
男子生徒が、チョコレートを渡そうとしてくる同性の後輩と接することになるという内容です。

ハートの多いゲームデザインが可愛らしかったです。ただし中身は怖かったです。
これは、この作品に登場する後輩にも通じるものがありました。彼の愛は凄く強いものだと思いました。

選択肢は1か所あります。3つあるチョコレートのうち主人公がどれを受け取るかを選ぶことによって、エンディングが分岐します。
特に好みだったのは、1番下の選択肢から繋がるルートです。バレンタインデーの前後で起こった主人公の変化を、周囲はどのように見ているのだろうかと考えて楽しむ余裕がありました。

この作品は、「ふりーむ!」で公開されています。

拍手[0回]

Page:
Top:
お気に入りと自由帳

カレンダー

11 2019/12 01
S M T W T F S
2 3 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

リンク

カテゴリー

最新コメント

[08/01 Fright匡]
[07/23 アングラ人鳥歌劇展]
[01/11 コロネ]
[08/29 ガムベース]
[01/24 Low]

最新記事

プロフィール

HN:
須戸
性別:
女性
自己紹介:
現代日本を舞台とした創作物が特に好きです。

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

P R

アクセス解析

Designed by 0x85ab.