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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはアドベンチャーであっても基本的にはノベルカテゴリとして扱っています(ただし、ツクール製の場合など、ごくまれに例外があります)。    コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリから

ノベル公開しました

エイプリルフールですが嘘ではありません。
という記事を書きたかっただけです。
中身はエイプリルフールとは一切関係ありません。

タイトル……蹴られる
概要……LiveMaker製・現代学園もの・短編・ED2種類
ふりーむからダウンロードできます。

2017年4月11日追記……最初は「ふりーむ」の紹介ページにプレイ時間数分と書いていましたが、それ程長くなかったので情報を訂正しました。
はじめのあたりにダウンロードしてくださった方、申し訳ありません。

また、ふりーむにてレビューをいただき嬉しかったです。ありがとうございます。

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小説? その4

  秋の出来事

「ピーッ」
というホイッスルの音。
 直後に聞こえた子どもたちの話し声に、ドキッとする。
 それらは近くの小学校から聞こえたのだが、今聞こえるのはおかしい。

 最近は日が沈むのが早いため、空はもう真っ暗になっている。
 職場から自宅に帰るために近所を歩いていたら、起こったのがさっきの出来事だ。
 鞄から携帯を取り出し時刻を確認すると、19時をいくらか過ぎている。
 そして、第一なによりも、校門から見えるグラウンドには誰一人いない。


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夏だから怖い話を作りたかった

  7月の出来事

 これは、せがわ しゅんくん(6歳・仮名)が体験した出来事です。
 しゅんくんの家は共働きで、両親の帰りが遅くなることがたまにあります。
 そんな時は近所の友達の家にお邪魔して、お母さんが迎えに来るのを待っていました。
 友達のお母さんに晩ごはんをごちそうになることもありました。

 しかし、夏休みに入り、友達は家族で旅行に行くことになりました。
 仕方ないので、お母さんかお父さんが帰ってくるまで1人でお留守番です。
 しゅんくんは初めてのお留守番にドキドキ、そしてちょっとワクワクです。

 昼間は小学校のプールへ遊びに行きました。
 たくさん泳いで疲れたので、家に帰ると玄関の鍵だけ閉めて、すぐに昼寝をしました。

 目が覚めると、時刻は午後の7時前。
 しゅんくんはリビングの電気を点け、仕事に行く前のお母さんに言われた通りに、玄関の鍵を閉めて確認し、冷蔵庫からお母さんが事前に用意しておいた料理を取りだし、電子レンジで温めました。冷たい麦茶も冷蔵庫から取り出してコップに注ぎました。

 テーブルの上に晩ごはんを置き、食べようと箸を持ったところで「出来事」は起こりました。
 突然、消えていたはずのテレビの電源が入り、画面からアニメが流れ始めました。しゅんくんはテレビにもリモコンには触っていません。
 なぜこのようなことが起こったのか、しゅんくんには不思議でたまりません。
 驚いたまま、お母さんが帰ってくるまで画面を見続けていました。


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小説? その2

  2月の出来事

 風の冷たい午後。 私は、いつものように友人と共に中学校から帰宅していた。
 ちなみに、友人は自転車通学。彼女は徒歩通学である私に合わせて、自転車を押しながら歩いてくれる。

 校門を出てから15分くらい経った頃。友人は自転車のかごに入れた鞄を開け、何かを取りだした。
「はいこれ、今日バレンタインだから」
ピンクのハート柄の袋でラッピングされたクッキーを手渡された。
「ありがとう。これって手作り?」
答えながらも、私は焦った。どうしよう、すっかり忘れていた。何も用意していない。
「うん」
笑顔を見せる彼女に、自分も何か渡さなければという気持ちになった。

 ホワイトデーにお返しを渡すという手もある。けれども、友チョコ(クッキーだが)に対してそのようなことをするのはなんとなく違和感がある。
 歩きながら考えていると、スーパーが目に入った。
「ごめん。ちょっとだけ待っててくれる?」
友人の返事を待たずに、私はスーパーの中へと駆けて行った。

 とはいうものの、手作りのクッキーに対抗できるようなものが思いつかない。普通の市販のお菓子ならいつだって買える。友人ならそれでも気にしないだろうが、今までだって、彼女と買ったお菓子を交換しながら食べることはあった。だから、いつもなら買わないものを……。
(これならどうかしら)
 一か八か、商品を手に取り、レジへと持って行った。

「お待たせ。はい、バレンタインのチョコ」
 ありがとうと言いながら両手を差し出す友人に、小さいチョコレートを渡す。
 5円玉チョコ。これ1つだけをレジへ持って行くのは、結構勇気が必要だった。実際は意識なんてしていないだろう周囲の視線を気にし、店員の反応をうかがいながら購入。
「まさか、これだけのためにスーパーに行ったの?」
驚く友人に、「うん、まあ」と曖昧に返す。
 数秒の沈黙の後、友人は言った。
「……すごいね」
多少引いているようにも見えた。

 そんな事があったが、私達2人の友情は今でも特に変わっていない。

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あとがき

小説?

  12月の物語

 あれは寒い冬の真夜中のことでした。
 小学1年生だった私は、「夜9時には寝なさい」という親の言いつけをきちんと守り、大人しく布団に入っていました。
 しかしなかなか寝つけず、目だけを閉じて横になっていました。
 しばらく経って、ガサゴソという音が聞こえました。気になってうっすらと目を開け、物音のする方を見てみました。
 すると、部屋のドアが開き、一瞬、真っ赤な人影が見えました。暗くてぼやけてましたが、頭から足の先まで赤いということだけは分かりました。
 その後、何故か急に睡魔が襲ってきて、寝てしまいました。

 翌朝起きると、見たことのない赤い箱が置いてありました。
 怪しいものかもしれないという不安はありましたが、好奇心に勝てず、開けてしまいました。
 中にはくまのぬいぐるみが入っていました。

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