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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはアドベンチャーであっても基本的にはノベルカテゴリとして扱っています(ただし、ツクール製の場合など、ごくまれに例外があります)。    コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリから

めるてぃんぐ♥あいすくりぃむ

百合要素あり・ティラノビルダー製・ノベル・現代学園もの・短編・
選択肢あり・難易度普通・ED3種類

女子校に通う1年生が、ある先輩と出会い、関わることになるという内容です。
制作者の方の他の作品とリンクしている要素があり、知っているとより楽しめます。ストーリーは独立しているので、単体でプレイしても問題はありません。

選択肢は、相手の好感度を上げようとするものを選ぶのではなく、先輩に対して主人公が好感を持てるかどうかを選ぶというものです。
普通の恋愛ゲームとは少し異なる、特別さを感じることができました。

登場人物が対立するような場面は少々ありますが、基本的にはほのぼのとした雰囲気で安心できました。
先輩が食事をするシーンに癒されました。

エンディングはどれも、すっきりとしたものでした。

制作者の方のサイトはこちらです。

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シトリンの欠片

12歳以上推奨・百合要素あり・一部残酷描写あり・LiveMaler製・
ノベル・現代学園もの・短編・選択肢なし・ED1種類

仲の良い女の子同士がやり取りをするという内容です。
彼女たちの関係は、徐々に変化していきます。

この作品を最初にプレイしたのは公開されたばかりの頃で、そのときから誰かにおすすめしたいとは思っていました。
しかし当時は、感想として書く言葉を思い浮かべることが全くできませんでした。
そして、最近読み直してみて、ある程度は書けるようになったので、今記事にさせていただきます。

この物語に出てくる登場人物の大半は、片想いをしています。
片想いをしている相手が別の人を恋愛対象としてみているなどのすれ違いがもどかしく、それでありながらも、どのような結末を迎えるのか気になりながら読み進めました。

その中でも、主人公が葛藤している様子が特に印象に残りました。
最終的に彼女が選ぶ決断が、衝撃的なものでした。

この作品は、「ふりーむ」で公開されています。

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彼女の音色に歌をのせて

12歳以上推奨・一部残酷描写あり・百合要素あり・YU-RIS製・ノベル・
現代学園もの・短編・選択肢あり・難易度低め・ED3種類

女学園に入学した主人公が、ある少女に興味を持ち、仲良くなろうとするという内容です。
シリアス要素が強めの作品です。

この作品で特筆したいと思ったのは、主人公が心を惹かれることになる、「紫(ゆかり)」というキャラクタについてです。
笑顔が素敵で、彼女が他の表情を見せると、もっと笑顔を見たくなりました。また、精神的な強さを持っているようで、性格面にも魅力がありました。

ストーリーは、後半から痛々しい展開になることがあります。
けれども、目を背ける訳にはいかないと感じるようなものでした。

制作者の方のサイトでは、関連作も公開されています。そちらをプレイ済みだとより楽しめます。
ストーリー自体は独立しているので、単体でプレイしても支障はありません。

制作者の方のサイトはこちらです。

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月の光

百合要素あり・ティラノビルダー製・ノベル・現代日本もの・短編・
選択肢なし・ED1種類・ボイスあり

学校を卒業して別々の進路へ進む少女2人が、別れる前に語り合うという内容です。
プレイ開始時にボイスを選ぶことができます(ボイスなしも選べます)。

文章から、2人のこれまでの関係を想像でき、たくさんの思い出を作ってきたんだろうなと考えました。
また、将来について語られる場面もあり、彼女たちが今後歩む人生を追いかけてみたくもなりました。

この物語は、「別れるから悲しい」というだけのものではありません。そこに、好感が持てました。
個人的には、「そのままの君で」という合唱曲を思い浮かべました。このノベルは百合要素ありなので少々異なりますが、歌詞とリンクするような部分が結構あるような気がしました。

この作品は、「ふりーむ」で公開されています。

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Euphoric Create(ユーフォリック・クリエイト)

百合要素あり・NScripter製・ノベル・遠未来・中編・ED1種類

人同士の交流が少なくなった世界が舞台となっている作品です。
主人公は、偶然出会った少女に魅せられて、彼女が活動している「コミュニュオン」と呼ばれる団体に所属することになります。

前半では、「コミュニオン」の1番の目的は何かということに興味を持ちました。
活動理念はあるものの、はっきりとした目的は分からなかったため、何か秘密があるのだろうなと考えました。
私自身の経験だと、そういったタイプの組織はまともではなかったので、少し関わった後(とはいっても目的を知った後になりますが、)逃げました。
一方、主人公は活動を継続し、メンバーとの交流を深めていくため、自分とは正反対だと感じました。

中盤からは、そのような主人公が周囲に与える影響にも関心を持ちました。
彼女は、人と接することが苦手な性格です。それにも関わらず、悩みを抱えている誰かがいれば他の人と協力してどうにかしようとしていくため、すごいと思いました。
たまには失敗するものの、最終的には問題を解決していくような人で、徐々に好きになりました。

実行に移すことはなかなか難しいですが、何か変えたいものがあるときは、まず自分自身が努力することが大切だということを学びました。

制作者の方のサイトはこちらです。

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