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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはアドベンチャーであっても基本的にはノベルカテゴリとして扱っています(ただし、ツクール製の場合など、ごくまれに例外があります)。    コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリから

恋情標本

百合要素あり・ティラノビルダー製・ノベル・現代日本もの・短編・
選択肢あり・難易度低め・ED2種類

1人の女性が、結婚した友人と関わりを持ち続けるという内容です。
1度エンディングを迎えると、もう1つのエンディングが見られるようになります。

選択肢は数か所ありますが、どれも1つのみです。これによって、主人公が友人の人生に影響を与えているということを意識しやすかったです。
特に1周目は、出てくる選択肢が「彼女を救う」というものだけであり、「救う」という行為の解釈の仕方について考えました(そして、人によって考え方が異なることに気付きました)。

2周目から読めるシナリオは、主人公が「彼女を救う」という行為ではなく、別のことをしていればどのようになっていたかというものです。
このようなノベルであれば登場人物はやり直しができるものの、現実ではそうはいかないことが切ないと感じました(この一文の意味については、この作品をプレイすることで理解していただけると思います)。

BGMや背景に使用されている実写の画像が、物語の雰囲気に入り込みやすかったので好きです。

制作者の方のサイトはこちらです。

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あやめもしらず

百合要素あり・NScripter製・ノベル・現代学園もの・長編・選択肢なし・ED1種類

女子高生が、1人の後輩に興味を持ち、仲良くなるという内容です。
現在入手できるものは、ボイスなしのフリー版と、1章が読めるボイスありの体験版のみのようです。

メインは主人公と後輩の恋愛関係となっていますが、その他の登場人物たちも、物語において重要な役割を持っています。
人と人との繋がりについて書かれていて、それが日々の生活の中で変化していく様子に興味を持ちました。作中で多少の問題は起こるものの、基本的に主人公は多くの人に愛されていて幸せそうだと思いました。

このノベルは、東京大学発の同人サークル「ノンリニアhttp://n-linear.org」の方々によって制作されています。
物語の舞台が東京で、電車に乗る場面などに細かい描写があるところに、特徴が現れているように感じました。

この作品の紹介ページはこちらです。

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蛆の住処

15禁・残酷描写あり・百合要素あり・ティラノスクリプト製・ノベル・
現代日本もの・短編・選択肢あり・難易度普通・ED3種類(真ED1種類)

大学に通うため上京した少女が、彼女の兄を殺害した女性に遭遇するという内容です。
少女はその女性と一緒に生活することになり、何故か少しずつ仲良くなっていきます。

殺人鬼である女性は、主人公に対しては優しく接していて、傍から見ると純真無垢に見えます。
そこに狂気を感じましたが、一方ではどこか居心地の良さも覚えるという、不思議な気持ちになりました。

エンディングは、最初にED1、最後にED3を見ることが理想だと思います。ちなみに私の場合だと、普通にプレイしてこの通りにエンディングを迎えることができました。
ED2やED3に繋がるルートでは、主人公と兄にまつわる過去が判明します。それを知った後だと、主人公が惹かれた相手が女性であり、兄を殺した人物であっても納得できるような気がしました。

制作者の方のサイトはこちらです。

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共依存パラノイア

百合要素あり・ADV・ファンタジー・短編・難易度低め・ED1種類

聖女とシスターが日常を過ごすという内容です。
探索を進めることで、2人の関係が明らかになっていきます。

タイトルにある通り、「共依存」がメインテーマとなっています。
歪んだ愛情表現が描かれていて、徐々に伝わってくる不穏な空気がたまりませんでした。
お互いが隠していることを知った後でも仲良くしている様子を見て、本当に好きなのだなと理解できました。

本編でプレイヤーが操作するキャラクターは聖女ですが、エンディングを迎えた後にシスターの視点の文章が少し出てきます。
それを読んで、2人は似ているところがあるように思いました。

制作者の方のサイトはこちらです。

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めるてぃんぐ♥あいすくりぃむ

百合要素あり・ティラノビルダー製・ノベル・現代学園もの・短編・
選択肢あり・難易度普通・ED3種類

女子校に通う1年生が、ある先輩と出会い、関わることになるという内容です。
制作者の方の他の作品とリンクしている要素があり、知っているとより楽しめます。ストーリーは独立しているので、単体でプレイしても問題はありません。

選択肢は、相手の好感度を上げようとするものを選ぶのではなく、先輩に対して主人公が好感を持てるかどうかを選ぶというものです。
普通の恋愛ゲームとは少し異なる、特別さを感じることができました。

登場人物が対立するような場面は少々ありますが、基本的にはほのぼのとした雰囲気で安心できました。
先輩が食事をするシーンに癒されました。

エンディングはどれも、すっきりとしたものでした。

制作者の方のサイトはこちらです。

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