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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはアドベンチャーであっても基本的にはノベルカテゴリとして扱っています(ただし、ツクール製の場合など、ごくまれに例外があります)。    コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリから

幸福な赤ずきん

一部残酷表現あり・NScripter製・ノベル・ファンタジー・短編・選択肢あり・
難易度普通・ED4種類(真ED1種類)

童話「赤ずきん」のパロディ作品です。
この物語の中では、赤ずきんを被って森へ入った子どもは、2度と村に戻れないと言われています。

ストーリーは、一般的な「赤ずきん」とは大きく異なりました。
中でも、ハッピーエンドを迎えるために必要な行動が、想定していたものとは違いました。そのため、1周目はバッドエンドを狙っていましたが、トゥルーエンドに辿り着きました。

また、大人と子どもの差がはっきりと描写されているところと、主人公の住んでいた村に秘密があるところも、大きい特徴だと思います。
立場が上である大人に対して、言動が正しいかどうかきちんと疑問を持つことのできる主人公に、好感が持てました。

制作者の方のサイトはこちらです。

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魔王とねこづくり

RPGツクールVX Ace製・ADV・ファンタジー・短編・難易度普通・ED3種類(真ED1種類)

魔王が、大好きなお姫さまのためにねこをつくろうとするという内容です。
以前も公開されていましたが、現在のバージョンでは、新しく追加されているものがいくつかあります。

このゲームに出てくるねこは、普段の生活見かけるような猫とは異なりました。
そのため、どのようなねこができあがるのだろうかと、期待しながらプレイできました。
また、アイテムを入手する手段が様々で、1つのマップでもいろいろなイベントを楽しめました。

キャラクターが個性的で、会話も面白かったです。
1番目立っていたのは、ハッピーエンドで登場するキャラクターだったように思います。

バッドエンドを迎えたときや画面左上に表示されるものに、エンディング分岐のヒントがあったところがありがたかったです。

制作者の方のサイトはこちらです。

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トビウオの夜

一部残酷表現あり・LiveMaker製・ノベル・学園もの・伝奇要素あり・中編・
選択肢あり・難易度普通・ED4種類(真ED3種類)

特殊な学園に転校してきた少女が、そこで出会った人と新しい人間関係を作りながら、過去の出来事を思い出すという内容です。
学園のルールについては、序盤でわかりやすく語られます。

オープニング映像が流れたとき、格好良いと思いました。
また、文体が落ち着いた小説のようで、プレイし始めてすぐに、はまりました。

この物語では、主人公が過去に経験した出来事が重要な要素となっています。
かなり重いもので、それに関する問題を抱えたまま生きていくことは辛いはずです。そのため、どこかで救われて欲しいと考えながら読み進めました。
バッドエンド以外では、過去をなかったことにはせずに将来のことも見据えているようで、時にはこのような姿勢をとることが必要になることもあるという気持ちになりました。

キャラクターは、主人公が学園に入って最初に友達となる、雅(みやび)という女の子が好みでした。彼女がそばにいれば、自分の人生に自信が持てそうだと感じました。
けれども、最後のお楽しみとして推奨したいのは、主人公の従妹であるアリスというキャラクターがメインとなるルートです。
この作品の中で、1番幸せな結末を迎えたように思えました。最後に出てくる一文も好きです。

制作者の方のブログはこちらです。

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森の館の双子魔女

WOLF RPGエディター製・RPG・ファンタジー・短編・難易度やや低め・ED2種類

記憶喪失の少女が、村に住んでいる人にお世話になるという内容です。
しかし、そこでは問題が起こります。

後半でゲームオーバーになることは少しありましたが、レベル上げはあまりしなくてもクリアできました。
アイテムを使用するタイミングと敵の属性に気を付ければ、戦闘に勝利しやすかったです。

村人たちの主人公への対応が、印象に残りました。
特に後半は生々しくて、リアリティがあったように感じました。

どちらのエンディングでも一枚絵を見られたところが嬉しかったです。
ED2よりはED1を後に見た方が、良い気持ちで終われると思います。

このゲームは、「ふりーむ」で公開されています。

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ワケありの暴君さん

RPGツクールMV製・ADV・現代日本もの・短編・難易度低め・ED1種類

女子高生が、先輩の家に閉じ込められるという内容です。
どちらかといえば女性の方が楽しめるかもしれません。

謎解きがいくつか出てきますが、易しめでヒントももらえるので、スムーズに進めることができました。
また、先輩に話しかけたときの会話のパターンがたくさんあった点も嬉しかったです。

先輩は主人公に対して嫌がらせのような言動をしますが、傍から見ると愛情表現のひとつであるように感じました。素直になれないところが可愛いと思いました。

作中で出てくるスチルは、2枚目のものが特に好きです。

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現代日本を舞台とした創作物が特に好きです。

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