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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはアドベンチャーであっても基本的にはノベルカテゴリとして扱っています(ただし、ツクール製の場合など、ごくまれに例外があります)。    コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリから

藍色

残酷描写あり・RPGツクール2000製・ADV・現代学園もの・ED1種類

いじめられている女の子が、彼女をかばった同級生と仲良くなるという内容です。
探索要素はなくエンターキーを押すのみでストーリーが進むので、ノベルに近いです。

いじめの描写が生々しく、現実でも近いことは起こっていそうな気がしました。
この作品をプレイされた方に、いじめはやっぱりよくないと考えていただければ幸いだと感じました。

主人公の友人となる同級生が、とても良い人で好感が持てました。
フィクションの中ではなく実際の世界で、こういうタイプの人がたくさんいて欲しいです。

ラストには、かなり衝撃を受けました。
けれども、この主人公ならばこのような展開になってもおかしくないのだろうと思いました。

この作品は、「ふりーむ」で公開されています。

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CANDLE

RPGツクールVX製・ADV・洋風・ファンタジー・短編・難易度普通・ED2種類(真ED1種類)

少年が、何でも願いが叶うという屋敷を訪れるという内容です。
願いを叶えるための条件は、屋敷内にある全てのろうそくに火を灯すというものです。

1ヶ所のみ、追いかけられる要素があります。直前にセーブをすることができ難易度は易しめなので、安心して進められました。
謎解きはパズルと簡単な英単語が分かれば、詰まることはないと思います。

序盤で予測できると思うので書きますが、主人公の願いはある人に関するものです。
ただ、屋敷を訪れた理由は、その人のためというもの以上に、彼自身のためであるのだろうなと感じました。

このゲームは、周回プレイが前提となっています。
プレイ時間が短く、1度クリアした謎解きはすぐに進められるので、最初からやり直しても苦痛がありませんでした。
また、後から見られるエンドの方が好みで、終わったときにすっきりとした気分になれました。

制作者の方のサイトはこちらです。

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N.T.H

残酷描写あり・RPGツクール2000製・ホラーADV・現代・
短編・難易度低め・ED1種類

主人公が、ある家を探索するという内容です。
ジャンルはホラーですが、ミステリー寄りの部分もあります。

操作方法は、説明書だけでなくゲーム画面の上部にも書かれています。
ファイル名が表示される部分にあるため邪魔にならない大きさで、親切さを感じました。

このゲームには、台詞やナレーションは一切出てきません。
プレイを始めたばかりの段階では、状況が把握できませんでした。しかし、アイテムをある程度入手すると、想像しやすくなりました。

後半からは、主人公が舞台となっている家に来た理由がわかります。
それとともに、アイテムが置かれていた場所についても、何故そこに置かれていたのかということがわかって、納得しました。

そして、やっぱり1番怖いものはこれなのだなと思えるものでした。

制作者の方のサイトはこちらです。

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以下ネタバレ

幽霊と青年

WOLF RPGエディター製・ADV・現代日本もの・短編・難易度普通・ED2種類(真ED1種類)

幽霊になってしまった青年が、気付いたら誰かの部屋にいたという内容です。
彼は、部屋から出るための方法を探します。

このゲームには、主人公が幽霊という設定ならではのシステムがあります。
はじめのうちはどうすれば良いか迷うことがありましたが、慣れるとこのシステムが面白いと思えるようになりました。

ストーリーを進めることで、主人公および部屋の住人の過去が判明していきます。
どちらも心身ともに、昔とは大きく変化があったのだなあと感じました。彼らの心境に変化が起こった場面の中には、切ないものもありました。
そして、2人の関係性を知ると、両方に好意を持てるようになりました。

ストーリーに大きく関わってくるあるもののドット絵が細かく描かれていて、印象的でした。

製作者の方のブログはこちらです。

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Ploy of Fairy

WOLF RPGエディター製・ホラーADV・現代日本もの・短編・難易度低め・ED1種類

好きな相手を連れさらわれた少年が、彼女を取り返すためにある屋敷へ向かうという内容です。
屋敷では、様々な怪奇現象が起こります。

作中で起こる怪奇現象の多さに驚かされました。
このようなものには遭遇したくないと感じるものもあれば、可愛くて笑えるようなものもありました。
次は何が起こるのだろうと興味を持ちながらゲームを進められました。

ゲームオーバーはなく、詰まりそうな場面では必ずヒントが用意されていていました。そのため、スムーズにプレイすることができました。

このゲームで特に好きなものは、恋愛要素です。プロローグでは、主人公が告白しようとするものの、なかなか言えないという場面が出てきます。
最終的に告白できるようになるのか知りたいという気持ちが、プレイするモチベーションに繋がりました。
ホラー要素が、2人の恋愛に影響を与えていた点も好きだと思いました。

制作者の方のサイトはこちらです。

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以下ネタバレ

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現代日本を舞台とした創作物が特に好きです。

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