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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはアドベンチャーであっても基本的にはノベルカテゴリとして扱っています(ただし、ツクール製の場合など、ごくまれに例外があります)。    コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリから

厨二のセカイ

WOLF RPG エディター製・ADV×RPG・現代風・中編・難易度普通・ED2種類(真ED1種類)

「厨二病」と呼ばれる特殊な能力を持った子供たちが、彼らの通っている学園を卒業するために頑張るという内容です。
ジャンルはADV×RPGとなっており戦闘もあるので、ジャンル分けに迷いました。けれども、「ふりーむ」ではADVとして扱われているため、ここでもカテゴリはADVとさせていただきます。

ゲームデザインが格好良くて、惹きつけられました。
また、主人公の台詞回しが面白く、最後まで飽きませんでした。

ストーリーを進めることで、主人公や学園に隠された秘密が明らかになっていきます。
序盤でイメージしていたものよりも真剣なものでした。そして、その過程で語られる、作中での「大人」と「子供」の関係性にはまりました。
特に、エンディング分岐に関わる選択肢で、トゥルーエンドに繋がるものを選んだときの主人公の台詞が、最高だと思いました。

登場人物たちの関係性を知ることができるサブイベントが豊富で、嬉しかったです。

制作者の方のサイトはこちらです。攻略のヒントも載っています。

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掌勇者。

RPGツクールMV製・ADV・ファンタジー・短編・難易度普通・ED4種類

勇者が魔王を倒そうとするという内容です。
1ケ所ある選択肢によって、エンディングが分岐します。

どのルートでも、台詞回しなど、笑える要素がありました。
その中でも、グッドエンドとハッピーエンドは特に好みのものでした。

ストーリーだけでなく、アニメーション演出も派手さがあって楽しめました。

総プレイ時間はかなり短く、軽い気持ちでプレイできるので、すきま時間に遊べると思います。

制作者の方のブログはこちらです。

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マトリョーナの夕べ

残酷描写あり・RPGツクールVX Ace製・ADV・現代・短編・
難易度低め・ED2種類(真ED1種類)

母親から「女の子らしくしなさい」と言われながら育てられた主人公を操作し、家の中を探索するという内容のゲームです。
ストーリーを進めることで、次第に過去の出来事が明らかにされていきます。

謎解きはなく、基本的にアイテムを入手すれば先に進むことができるので、難しいと感じるような場面はありませんでした。
エンディング分岐も、迷わずにすみました。

この作品でメインとなっているものは、家族のあり方です。
母親が1番主人公に大きく影響を与えたという印象を受けましたが、他の家族の言動も人格形成に関わっているように思いました。

これは、創作物の中だけでなく、現実にもいえることだと考えます。
そのため、このゲームの母親のように誰かに対して「こうなって欲しい」という希望を持っている場合、本人の気持ちも考慮することが必要だと思います。

トゥルーエンドは、制作者の方の作風を知っていれば、ある程度は予想がしやすいような気がします。ラストシーンまでは想像できませんでしたが。
主人公の設定が私好みのものでした。

作中で出てくる一枚絵も好きです。

制作者の方のサイトはこちらです。

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きみと雪どけ

WOLF RPGエディター製・ホラーADV・現代日本もの・短編・難易度低め・ED3種類(真ED1種類)

少年が、普段とは少し様子の異なる自室で目覚めるという内容です。
家の中のものを調べていくうちに、彼は少しずつ過去の出来事を思い出していきます。

開始時は、一見すると、ゲームの舞台となっている主人公の部屋は、幸せそうな空間であるように感じました。
しかし、徐々に変化が起こり、軽めではあるものの、じわじわとした怖さがありました。

窓を調べたときにわかる外の天気がストーリーの進行度によって変わることが、主人公の心情などと重なっているようで、好きな表現でした。

タイトルにある「きみ」の正体は、ダウンロードする前に予想していたものとは異なりました。
けれども、主人公にとって、かけがえのない存在なのだろうなと思いました。

制作者の方のブログはこちらです。

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見えないし触れない

残酷描写あり・RPGツクールMV製・ホラーADV・ファンタジー・短編・
難易度普通・ED5種類(真ED1種類)

衛兵と修道女が事情により、とある館の調査をすることになるという内容です。
一部、追いかけられる要素があります。

可愛い絵柄に惹かれたことと、制作者の方の前作「四人の王国」が面白かったことからダウンロードしました。実際にプレイしてみると、絵柄とはギャップのある中身でした。
痛々しい場面や、心を抉るような台詞が意外と多かったです。
しかし、それらから目を背けてはいけないように思いました。

このゲームの登場人物は、それぞれ辛い境遇に遭っています。その影響で持った意見や行動の仕方は皆異なり、時には衝突することもあります。
ただし、彼らは次第に協力し合い、作中で起きた問題を乗り越えようとします。
このことから、問題が生じたとき、きちんと受け止め、どう対処すべきかじっくりと考えることが大切だと感じました。また、私にとっては難しいことでもあるのですが、自分とは異なる意見を参考にしてみることが必要な場合もあることを学びました。

ノーマルエンドのうち、エンド4の条件に気付くことがなかなかできなくて最後に見ることになりました。しかし、他のノーマルエンドを見るときと同じタイミングで、少し探索すれば見つかるものでした。
すっきりとした気持ちでゲームを終えるには、トゥルーエンドを最後に迎えることが理想的だと思います。

この作品は、「ふりーむ」で公開されています。

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現代日本を舞台とした創作物が特に好きです。

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