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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはアドベンチャーであっても基本的にはノベルカテゴリとして扱っています(ただし、ツクール製の場合など、ごくまれに例外があります)。    コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリから

白雪王子は抗えない!

12歳以上推奨・RPGツクールMV製・ADV・ファンタジー・短編・
難易度普通・ED3種類(真ED1種類)

王子としての試練を受けることになった少年が、森の中へ連れて行かれるという内容です。
一部のみ、イベント戦闘があります。

タイトルからわかる通り、「白雪姫」が元となっています。
林檎や小人といったキーワードは出てきますが、元のお話とは異なった趣がありました。

主人公に対する第一印象は、わがままだというものでした。
しかし、ストーリーを進めていくと、憎めない存在になりました。ルートによっては、同情を禁じ得ない場面がありました。

小人たちが個性豊かで、それぞれに違った魅力がありました。
彼らと一緒にいたとしたら、飽きることがなさそうだと感じました。

制作者の方のサイトはこちらです。

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始まる前の小さなお話

WOLF RPGエディター製・ADV・ファンタジー・短編・難易度普通・ED13種類(真ED1種類)

「魔王」を名乗り始めた隣村の村長を、主人公が倒しに行くことになるという内容です。
ver1.20以降であれば、いずれかのエンディングを迎えるとヒントが書かれたテキストがフォルダ内に出てきます。

ストーリーは基本的に、1つの村のみで完結します。
しかし、様々なイベントが用意されていて、探索のしがいがありました。そして、それらを見るたびに、タイトルを意識しました。

プレイの仕方によっては、話しかけたときに台詞が変わるキャラクターが結構います。
それが面白くて、何周でも遊びたくなりました。

ちなみに、END3とEND9が特に好きです。

制作者の方のブログはこちらです。

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主人に軟禁されたから家捜しすることにした

RPGツクールMV製・ADV・洋風・ファンタジー要素あり・短編・
難易度普通・ED6種類(真ED1種類)

ゲーム内容は、タイトルの通りです。
知らない場所に連れて来られたメイドが、家の中を探索することによって脱出を目指します。

ギャグ満載で、明るい印象を受けました。
ED2など、ルートによっては唐突な展開もあり、ゲームを進めることで何が起こるのだろうかとわくわくしながらプレイすることができました。

そのような中、メイドと主人の過去を知ることができる、真面目なルートも存在します。
2人は本当は親密な関係であることがわかり、微笑ましく思いました。

メニュー画面を開いたときに見られる様々な説明文やおまけなどが充実していて、嬉しかったです。

制作者の方のサイトはこちらです。攻略のヒントも載っています。

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僧房のカンタレラ

RPGツクールVX Ace製・ADV・洋風・ファンタジー・短編・難易度普通・ED5種類(真ED1種類)

修道院に閉じ込められている聖職者が、吸血鬼と出会うという内容です。
彼らはともに、脱出を試みます。

歩き回っていると吸血鬼の体力が減るため、時々回復させる必要があります。
体力は常に左上に表示され、回復手段にも余裕があったので、このシステムを受け入れやすかったです。

攻略のヒントが書かれたテキストが同梱されていたため、それを参考にしてエンディングを回収しました。
トゥルーエンドを迎えたときに、物語の全体像が掴めました。

聖職者と吸血鬼が仲良く会話をしていても違和感がなく、本来なら敵対するような関係だということに気付くのが遅れました。
環境次第では、彼らのように立場の違う存在同士でも、友情を築くことが可能な場合もあるのかもしれないと思いました。

このゲームは、「ふりーむ!」で公開されています。

2018年9月9日追記……現在は、リメイク版も公開されているようです。

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幸せなエミリー

残酷描写あり・WOLF RPGエディター製・ホラーADV・洋風・
短編・難易度低め・ED1種類

エミリーという名の少女を動かし家の中を探索することで、プレイヤーが彼女について知ることになるゲームです。
資料となる紙片や日記を集めると、真相に少しずつ近付いていきます。

途中までは何をしている状態なのかわからなかったのですが、不穏な空気が漂っていました。
状況が理解できるようになると、切なさを感じました。

物語からわかることは、エミリーは母親のことが大好きで、母親もエミリーを愛しているということです。
だからこそ2人の間ですれ違いが生まれているため、複雑な心境になりました。

タイトル通りの中身でありながら、恐怖を感じる作品でした。
プレイし終わった後、「ふりーむ!」にある他の方々の感想やレビューを読んで、ほとんどの意見が自分と一致していると思いました。

制作者の方のサイトはこちらです。

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