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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはアドベンチャーであっても基本的にはノベルカテゴリとして扱っています(ただし、ツクール製の場合など、ごくまれに例外があります)。    コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリから

あの日あの夏あの祠

WOLF RPGエディター製・ADV・現代日本もの・短編・難易度普通・ED1種類

仲良し3人組が、大人へと成長していくという内容です。
制作者の方によるジャンルの表記は、「SF(すこしふしぎ)」となっています。

風刺のきいた場面があり、人が生きていく上ではいくつかの課題を乗り越えていく必要があるという現実を思い知らされました。
一方で、物語の中ではある奇跡が起こります。登場人物たちの気持ちに寄り添っているようなもので、安心できました。また、人間関係を形成していく上で、過去と未来には繋がりがあると感じるものでもありました。

作中では、主人公の名前は明記されません。
しかし、他の2人の名前や彼らからの呼ばれ方、序盤に出てくる3人がじゃんけんをするシーンなどから、これだろうなと予想できるものは1つありました。

この作品は、「ふりーむ」で公開されています。

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以下ネタバレ

夏のあかり

12歳以上推奨・RPGツクールMV製・ADV・和風・一部ホラー要素あり・
短編・難易度高め・ED3種類(真ED1種類)

1人の男性が、廃屋である試験を受けることになるという内容です。
画面左上に表示される精神力がなくなると、ゲームオーバーとなります。一部、追いかけられる要素があります。

最初は作中の状況があまりわからなくて、プレイしながら何をやっているのだろうという疑問を持ちました。
しかし、バッドエンドを見た後にある機能を使いはじめからやり直すと、主人公のキャラクター設定などいろいろなものが判明し、一気に物語に惹き込まれました。

登場人物の優しさに触れられる作品で、感動を覚えました。
オープニングとエンディングで流れるアニメーションが心に残りました。

ゲームの詳細ページはこちらです。攻略のヒントも載っています。

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防具屋さんの舞台裏

RPGツクールVX Ace製・ADV・ファンタジー・短編・難易度低め・ED1種類

とある防具屋の、ある1日の出来事が描写されている物語です。
現在公開されているものは、初期にはなかった要素がいくつか追加されています。

この作品は、2005年に公開された「防具屋の女の子」というゲームのリメイク版にあたります。
クリア後にリメイク前の作品に少し触れてみたところ、絵柄など異なっている点が多々あるようでした。ただ、何よりも私にとって大きかった違いは、いつでもセーブができる「防具屋さんの舞台裏」の方が遊びやすいということでした。

小ネタが多く、どのオブジェクトも調べると主人公の反応がある点が好みに合っていました。また、主人公と他の登場人物との会話も面白かったです。
それでいて、ちょっと良い話風にまとまっていたように感じました。

この作品は、「ふりーむ」で公開されています。

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ワンルーム・エンディング

RPGツクールVX製・ADV・現代日本もの・短編・難易度普通・ED5種類(真ED1種類)

女子高生が、家庭教師の家を訪れるという内容です。
彼女は、先生を愛するが故に、彼を殺そうとします。

はじめは主人公が行動を起こしたきっかけがわからなかったため、何故このようなことになっているのだろうと考えました。
ノーマルエンドを見たときあたりから、真相を察することができました。意味がわかると、切なさのある物語だと感じました。

一枚絵が多く、どれも綺麗でした。
また、あるルートで登場するキャラクターは、「結-yui-」というADVと関連しているそうです。機会があれば、いつかはそちらもプレイしたいと思いました。

制作者の方のサイトはこちらです。攻略のヒントも載っています。

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其の線を越えて

15歳以上推奨・残酷描写あり・BL要素あり・WOLF RPGエディター製・ホラーADV・
現代日本もの・短編・難易度やや高め・ED8種類(真ED1種類)

男子高校生が、毎晩悪夢にうなされるという内容です。
BL要素がありますが、異性愛要素もあり一般向けのようなので、ADVカテゴリとして扱わせていただきます(問題があれば後々変えるかもしれません)。

タイトル画面で踏切のランプ(正しくは警報灯と呼ぶらしいです)が点滅していて、期待が高まりました。
本編でも、オブジェクトが動くなど演出が凝っていて、ドキリとさせられる場面が多かったです。

謎解きについては、隅々まで探索していればヒントが必ずありました。エンディング分岐については、トゥルーエンドに1番近いバッドエンドの条件に気付くことに時間がかかりました。
また、2周目以降から見られるようになるルートでは、1ケ所のみ追いかけられる要素があります。タイミングが重要となるものだったので、何度か失敗しました。

主人公の切羽詰まった様子が、ストーリーからも表情からも読み取れて、彼の気持ちに寄り添ったプレイをしたくなりました(あまりやりすぎるとバッドエンドになってしまうので注意が必要ですが)。
その他の登場人物との関係をみると、人間の恐ろしさと優しさの両方に触れることができました。

このゲームは、トゥルーエンドを迎えれば終わりではありません。
おまけを見ることと、クリア後のタイトル画面をしばらく眺めることは必須だと考えます。

制作者の方のブログはこちらです。

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現代日本を舞台とした創作物が特に好きです。

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