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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはアドベンチャーであっても基本的にはノベルカテゴリとして扱っています(ただし、ツクール製の場合など、ごくまれに例外があります)。    コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリから

コミュ障女子の告白

LiveMaker製・乙女ゲー・現代学園もの・短編・
難易度低め・ED4種類・攻略対象1人・ボイスあり

好きな相手に対して上手くコミュニケーションを取れない女子が頑張るという内容です。
好きな相手とは幼馴染で、向こうも彼女のことが好きなようです。

主人公と幼馴染の2人とも、付き合っていない段階でも幸せそうに見えました。
どちらも存在が面白いキャラクターでした。特に、攻略対象の何でも前向きに捉える姿勢は、ある意味すごいと思いました。

エンディングは、2→1→4→3→の順番で見ました。分岐の仕方が予想しやすい選択肢だったので、すぐに回収できました。
エンディング4の展開とボイスを使った演出が、特に印象に残りました。

制作者の方のサイトはこちらです。

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以下ネタバレ

in heart

吉里吉里製・乙女ゲー・ファンタジー・短編・難易度普通・
ED4種類・攻略対象1人

執事に恋をしているお嬢様が主人公の物語です。
彼女は、行商人から変わった薬を売られます。

主人公の葛藤する気持ちがよく伝わってきて、応援したくなりました。
考えていることが分かりやすいタイプだと感じました。

行商人の売る薬には怪しい部分がありました。しかし、ルートによっては主人公の役に立っていました。
(他の誰かに使われたくはありませんが、)使ってみたいという誘惑がありました。

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攻略してからが本番です!-攻略対象はデリケート?-

LiveMaker製・乙女ゲー・現代学園もの・短編・難易度普通・
ED6種類・攻略対象3人

女子生徒が男子生徒から告白されるという内容です。
タイトルの「攻略して」は、「おとして」と読むそうです。

このゲームには、「闇度」と呼ばれるシステムがあります。
選択肢で好感度が下がるようなものを選ぶと闇度が溜まります。

闇度を溜めないようにするとグッドエンドが見られます。
けれども、登場人物のことをより知ることができるため、バッドエンドを見ることに醍醐味があるように感じました。

各キャラクターごとに難易度が設定されています。
攻略対象を選ぶ場面で、上から順番に選ぶとエンディングを回収しやすいと思います。

難易度が1番高い攻略対象のルートが特に好きです。他のキャラクターのルートでも登場していて、その時点から気になっていました。

彼については、表向きの性格も、主人公と2人で会話するシーンで判明する本心も好みでした。そして何よりも、彼がどのような過程を経て今のような性格になったのかを主人公に伝えるグッドエンドが、期待通りのシナリオでした。

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街で噂の伯爵様

16歳以上推奨・吉里吉里製・乙女ゲー・ファンタジー・短編・
難易度普通・ED16種類・攻略対象3人

森の中で迷った少女が、伯爵に拾われるという内容です。
少女は彼の家で、使用人として働くことになります。

どのキャラも個性的で、インパクトがありました。
怪しい部分があり、彼らの秘密を探りたいと考えながらプレイしました。

メイン攻略対象である伯爵には、主なルートが3つあります。ルートによって主人公の性格が変わります。
同じ場面でも、ルートが違うと主人公の反応が変わって面白かったです。恋愛ルートの主人公が1番好きです。けれども、伯爵の反応はギャグルートが楽しいと思いました。

エンドによっては、到達することによってある機能が追加されるものがあります。
1度読んだシナリオをもう1度見ても楽しめるものでした。

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キスキル・リラ -くちづけは夢の終わりで-

LiveMaker製・乙女ゲー・洋風・ファンタジー・長編・難易度普通・ED28種類

人間の心を食べる「夢魔」が、あることをきっかけとして、人間の住む男子寮で生活するようになるという内容です。少し前に感想を書いた「水平線のファントム」で紹介されていてプレイしました。この作品も楽しいと思いました。
説明書が漫画になっているので、本編だけでなくそちらもおすすめです。

乙女ゲーの中では、今までプレイしたものの中で1番ボリュームがあったと思います。
始めはゆっくりプレイしていましたが、次第に展開が気になり、早く読み進めたいと考えるようになりました。
とはいっても、結果的には、同じイベントでも条件によって文章が少し変化する点が楽しくていろいろと試してみたり、興味を持った台詞が出てきたときに頭の中で繰り返したりしたりして、コンプリートには1週間くらいかかりました。

この作品に出てくる寮に住んでいる人達は、異なる出身地から集まっています。
キャラクターの台詞や行動に、その影響が細かく現れていて、異文化交流というものを覗いた気分になりました。また、このゲームで初めて知った事柄もありました。

エンディングの中には、攻略対象以外のキャラがメインとなっているものもあります。
サブキャラにもそれぞれどのような生き方をしてきたかという設定があり、丁寧な作りを感じました。
メインキャラ以外にも幸せになる結末が用意されていて、安心しました。

攻略対象の中では、教師の仕事をしているアベルというキャラのルートが1番好きです。
主人公の設定上、フィクションでしかあり得ないようなことが起こります。けれども、2人の会話には、現実味を帯びていると感じた部分がいくつかありました。
きっかけは全く異なりますが、彼の親戚が過去に言ったことに近い発言を、実際に聞いたことがあります。その影響で、トゥルーエンドに進むルートで判明する、彼の考え方がものすごく理解できました。

各キャラの表情の変化が多様だったり、おまけ要素がたくさんあったりと、シナリオだけでなく演出面でも楽しめました。

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