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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはアドベンチャーであっても基本的にはノベルカテゴリとして扱っています(ただし、ツクール製の場合など、ごくまれに例外があります)。    コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリから

発明少女の挑戦/恋路

YU-RIS製・乙女ゲー・学園もの・短編・難易度普通・ED7種類・攻略対象2人+α

発明部に所属する少女が、好きな人と会話するときに選択肢が出てくる機械を完成させ、憧れの先輩に近付こうとするという内容です。
説明書には、攻略のヒントも書かれています。

恋愛ゲームに触れて以来、現実の生活の中にも選択肢があれば良いのにと考えたことが何度かあります。
このゲームは、そのようなことが題材となっていたため、興味を持ちました。

プレイした後に至った結論は、選択肢に頼り切らず、自分で答えを見つけ出すことが必要な場合もあるというものです。
作中では、機械を使ったことによって起こった登場人物の関係性の変化が描写されています。それに関して、主人公が葛藤する場面があり、読んでいると相手に合わせた対応より自分に正直な気持ちを大切にした方が良いのではないかと思うようになりました。

登場人物の中では、主人公の後輩が特に好みでした。素直ではないものの、言いたいことはきちんと相手に伝えるところが可愛かったです。
けれども1番好きなエンディングは、主人公の憧れである先輩がメインとなっているEND05です。登場人物の意外な部分が見られたところが楽しかったです。

制作者の方のサイトはこちらです。

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嘘をついた君に

LiveMaker製・乙女ゲー・現代日本もの・短編・難易度低め・ED2種類・攻略対象1人

幼馴染の女の子と男の子が仲良くするという内容です。
エイプリルフールがテーマとなっています。

立ち絵と一緒に表示されるイラストが可愛かったです。
また、登場人物の表情の変化が豊かで、数分で終わる作品でありながらも、濃密であるように感じました。

ネタバレになりますが(このゲームだとこのくらいなら大丈夫だろうと考えて書かせていただきます)、2つあるエンディングは、両方ともハッピーエンドです。どちらのルートもほのぼのとしていて、平和でした。
ただ、攻略対象の主人公に対する態度が異なるので、比較する楽しみがありました。

制作者の方のサイトはこちらです。

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対岸の花路

LiveMaker製・乙女ゲー・現代ファンタジー・短編・難易度普通・
ED11種類・攻略対象4人(うち1つは女性キャラとの友情ルート)

吸血鬼による殺人事件がニュースで話題になっている世界が舞台の物語です。
学園に通う女の子がある夜、2人の吸血鬼に遭遇します。

選択肢は多めですが、目当てのキャラクターに関係するものがどれにあたるのかは、推測しやすかったように思います。
また、結末自体は同じでも、それに至るまでの過程が数パターン用意されている場合があり、いろいろと試したくなりました(結果としては、「食事」というエンドを1番多く見ることになりました)。

このゲームでは、「吸血鬼は元々は人間であった」という定義が、重要な要素となっています。
彼らは人を襲う存在ではありますが、過去を知ると、彼らなりに葛藤に苦しんでいるのだと感じました。

全てのルートを見た後だと、どの登場人物も憎めない存在だと思いました。

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サンクコストバイアス

吉里吉里製・乙女ゲー・現代日本もの・短編・難易度普通・ED4種類・攻略対象1人

女子高生が、同級生からアルバイトを紹介されるという内容です。
彼女はその給料を大好きな課金ガチャに費やし、スマホのアプリ内でカードを集めることにします。

本物の課金ガチャであれば、遊びすぎるとお金がなくなり日常生活に支障をきたす可能性があります。
けれども、このゲームは無料なので、いくらガチャを回しても自分のお金はなくならないという意味で、安心できました。

恋愛ものとしては、主人公と攻略対象が異なる価値観を持っていた点が面白かったです。
2人は会話の中で正反対の意見を述べることがありますが、それでも仲良くなれていて、現実でもそのようなことがあれば良いなと思いました。

作中で出てくるカードは、制作者の方の他のゲームに登場するキャラクターが元になっています。
説明文を眺めていると、それらのゲームをプレイしたくなりました。

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幼なじみと私とゲームの話

ティラノスクリプト製・乙女ゲー・現代学園もの・短編・難易度低め・
ED2種類+α・攻略対象1人

女子生徒が幼馴染の男子生徒から、自作のゲームを渡そうとされるという内容です。
ヤンデレがテーマとなっています。

選択肢が現れる前までの幼馴染は、どこにでもいそうな男子だという印象を持ちました。
そのため、選択肢の後の変化にはゾクゾクとさせられました。

エンディングはハッピーエンドとバッドエンドの2つがあります。ヤンデレ要素が強いのはバッドエンドです。
怖さはありますが、相手が好みのタイプでこのゲームに出てくる程度の言動であれば、自分のことを見てくれて嬉しいと感じる可能性もあると思います。

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現代日本を舞台とした創作物が特に好きです。

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