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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはアドベンチャーであっても基本的にはノベルカテゴリとして扱っています(ただし、ツクール製の場合など、ごくまれに例外があります)。    コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリから

地方系男子!

15歳以上推奨・LiveMaker製・乙女ゲー・現代日本もの・短編・難易度低め・ED2種類・攻略対象1人

東京に住む女子高生が、夏休みに1週間親戚の家で過ごすという内容です。
彼女は、そこで同い年の従兄弟といろいろなことをします。

このゲームの主な特徴は、ある地域の名産品が紹介されたり攻略対象が方言を話したりすることです。
ある地域とは、作中で名前は出てきませんが、広島県のはずです。

元々ある程度知っている場所が舞台だったので、自分にとっては会話の内容がわかりやすかったです。
まれに、音声がなく文章のみだと台詞の意味が伝わりにくいと感じる場面はありましたが、その後解説がきちんとされていたため、理解できました。
舞台となっている場所のことを知らない方がプレイしても全く問題ないと思います。

登場人物が方言を使ったときの、主人公の反応が新鮮でした。
聞き慣れていると違和感はない言葉なのですが、初めて聞いた場合は彼女のような受け取り方をすることがあるのだと、勉強になりました。

2つあるエンディングはどちらも今後に期待できそうなものでした。

製作者の方のサイトはこちらです。

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LINK~約束の季節~

吉里吉里製・乙女ゲー・現代学園もの・長編・難易度普通・
ED12種類・攻略対象4人+α

幼少の頃からよく予知夢を見ることがあるという女子高生が主人公です。
彼女は、超能力者が集うサークルが存在すると噂される学園に入学します。
そして、そのサークルのメンバーとともに、様々な事件に関わっていきます。

努力と友情と勝利が描かれていて、少年向けバトル漫画のような暑い展開がありました。
また、主人公と敵対する立場として登場するキャラクター達も、根は良い人なのだろうなと思いました。

選択肢は、攻略対象がその場にいなくても好感度に影響するものがあり、迷う場面はありました。
しかし、メニューから好感度を確認できたり、トゥルーエンドに繋がるものを選んだときにフラグだと分かる表示が出てきたりするので、それらが参考になりました。
「1つ前の選択肢に戻る」という機能もあり、便利でした。

恋愛ゲームとしては、サークルのリーダーのルートが最も好きです。
奇抜な性格のため、第一印象は「変わった人」というものでした。けれども、ストーリーが進むにつれて、仲間想いで機転が利くなど、目立った長所が多いように感じました。プレイしている間、「さすがリーダー」だと心の中で何度も言いました。
1番先の展開が読みやすいルートではありましたが、1番心が動かされるルートでもありました。

おまけ要素には、プレイする時間帯によって違った楽しみがあるなど、面白い仕掛けがありました。

製作者の方のサイトはこちらです。

2016年12月3日追記……攻略できるキャラクターが増えました。エンドも2種類追加されました。

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以下ネタバレ

ウサミエティモ ~ヲトコなタナ~

吉里吉里製・乙女ゲー・現代日本もの・短編・難易度普通・
ED3種類(真ED1種類)・攻略対象1人

女子大生が、フリーの乙女ゲーをダウンロードするという内容です。
1周目は一本道で、2週目から選択肢が出てきます。

作中のゲームの説明書がゲームフォルダに同梱されていたり、本文中に出てくるサイトがネット上に実際に用意されていたりと、細かい面でこだわりが感じられました。
本編も面白かったのですが、こういったところでも楽しめました。

以前、男子大学生が女の子の出てくる同人ゲームをプレイするという内容の「結衣子」というホラーノベルを読んだことがあります。そして、この作品も、それに近いものなのかなと考えていました。
しかし、途中までの展開は予想できましたが、その後ひとひねりが加えられていて、「結衣子」とは作風が異なっていたことが分かりました。

タイトルの意味は、エンディングを迎えることで分かります。
好きな手法が使われていたので、自力で気付きたかったと思いました。

このゲームで最も好きなのは、ED3です。このエンディングを見る方法は、説明書に載っています。
ルート分岐の条件もオチも、全く読めなかったものでした。

製作者の方のサイトはこちらです。

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トラウマ★エイプリル

15歳以上推奨・LiveMaker製・乙女ゲー・現代学園もの・短編・
難易度普通・ED4種類(真ED1種類)・攻略対象1人

放送部に所属する女子高生が、テニス部の後輩と関わりを持つことになるという内容です。
数年前、エイプリルフールの企画として公開された作品です。

このゲームで主に好きなのは、主人公です。
共感できる部分と自分にはない魅力の両方を持っていて、彼女が嬉しそうにしているとこちらまで幸せな気分になりました。

ストーリーは、「春」という季節に関する描写が印象的でした。
良いところだけでなく、大変なところも書かれていた点に好感が持てました。

また、攻略対象の言い回しが珍しく、時々驚かされることがありました。

1周目では、大抵の方がバッドエンドかノーマルエンドを見ることになると思います。
しかし、おまけから分岐に関するヒントが見られるので、それを参考にすればエンディング回収に時間がかかることはないと感じます。

製作者の方のサイトはこちらです。

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恋の筆触分割

一部残酷表現あり・Ren'Py製・乙女ゲー・現代ファンタジー・学園もの・長編・
難易度やや高め・ED18種類・攻略対象6人+α

美大志望の女の子が、美術館に立ち寄った際に突然異世界に迷い込んでしまうというという内容です。
彼女はそこで美術系の学校に通うことになり、印象派・ポスト印象派と呼ばれる画家と出会います。

各キャラクターは実在した画家がモデルとなっています。ストーリーも彼らの生涯が元となっていて、勉強になりました。

私は元々絵が下手で美術の授業が嫌いだったので、芸術に関する知識がほとんどありませんでした。そのため、プロローグで著名な画家が描いた作品が紹介されていたのですが、最初は頭に入ってきませんでした。
しかし、わかりやすい物語を楽しみ、各ルートのクリア後に見られるようになる解説を読むことで、プレイ後には誰がどの絵を描いたのか理解できるようになりました。

プレイ順については、唯一ある程度知っている人物だからという理由で、ゴッホを最初に攻略しました。
ただ、世界観に関する真相が分かるルートだったので、後に見た方が良かったかもしれないと思いました。

恋愛要素としては、モネの文化祭に関するイベントと、マネのバッドエンドが特に好みでした。
どちらも普段とのギャップがあり、主人公の反応にも興味が持てました。

大体のエンドは、選択肢の後の会話から推測することができます。
けれども、END18だけは難しかったです。ネット上でヒントを調べることによって、1番最後に見るべきルートだということを知りました。
このエンドにたどり着けたときは、清々しい気持ちになりました。

製作者の方のサイトはこちらです。

ちなみに、番外編として公開されている「恋の筆触分割 スペシャルエディション」では、おまけシナリオ等が見られます。
各キャラクターについてのさらに詳しい設定や、このゲームを製作された方々の学校の雰囲気を知ることができ、こちらも楽しめました。

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現代日本を舞台とした創作物が特に好きです。

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