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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはアドベンチャーであっても基本的にはノベルカテゴリとして扱っています(ただし、ツクール製の場合など、ごくまれに例外があります)。    コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリから

夢なら早く醒めてくれ!

BL要素あり・吉里吉里製・ノベル・現代学園もの・短編・選択肢あり・
難易度普通・ED2種類(真ED1種類)

男子校に通う生徒2人が、文化祭のミスコンで勝負するという内容です。
「夢と夢の狭間で」という百合ゲーと関連する要素があり、知っているとより楽しめます。単体でプレイしても問題ありません。

メイン2人は中性的で、容姿も性格も可愛らしかったです。
そのようなキャラクターの、女の子らしい格好が見られて眼福でした。

また、お互いが相手に対して持っている印象には相違があります。
その事実を、主人公が知ったときの反応が面白かったです。

サブキャラクターも個性が強く、ルート分岐に関わっている点も好きだと思いました。

文化祭当日のシーンで見られる衣装は4通りあります。
エンディングを迎えた後、それらの衣装がタイトル画面でランダムに表示されることが嬉しかったです。

制作者の方のサイトはこちらです。

後日談の「覚めない悪夢をもう一度!」も公開されています。こちらはクリスマスの物語となっていて、選択肢はありません。
相変わらずキャラクターが可愛かったです。そして、2人の関係が少しだけ進展しているように見えました。

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夏の終わりの殺人鬼

15禁・残酷描写あり・BL要素あり・LiveMaker製・ホラーノベル・
現代日本もの・短編・選択肢あり・難易度普通・ED6種類(真ED1種類)

先輩のことが好きな少年が、先輩と幼馴染との3人で夏祭りに行くという内容です。
しかし、夏祭りが終わった後、事件が起こります。

このゲームのジャンルはサイコホラーです。
一応1番好きなジャンルなのですが、かなり怖くて、場面によっては、ついマウスを連打してしまうこともありました(その後ログから文章を読み直しました)。
それでも、どうしても結末を知りたくなるようなストーリーでした。

トゥルーエンドを見るまで、この作品にハッピーエンドがあるのかどうかがずっと気になっていました。
製作者の方の別のゲームにはバッドエンドしかないものがあり、そのようなパターンも好きですが、この作品に関しては、ハッピーエンドが存在していて欲しいと思いながらプレイしました。

事柄自体は全く異なるものの、最近この作品について考えると、いくつかのニュースと重ねてしまう部分がありました。
楽しいイベントのときも油断は禁物だと思いました。

また、幼馴染にかなりの魅力がありました。主人公への対応が、聖人のようだと感じました。

制作者の方のサイトはこちらです。

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カズマと久我山の奇妙な廃校探検

15歳以上推奨・BL要素あり・性的表現あり・RPGツクールVX Ace製・
ホラーADV・現代日本もの・短編・難易度普通・ED3種類(真ED種類)・ボイスあり

幼馴染の男子2人(カズマと久我山)が廃校へ肝試しへ行くという内容です。
カズマは久我山に、「怖がったらエロいことをされる」という条件を出されます。

マップやBGMはレトロ感漂う一方、立ち絵やイベントが起こるシーンのスチルはアニメ風の絵が使用されていました。
両方が組み合わさっていても違和感がなく、どちらの雰囲気も気に入りました。

このゲームは、探索することで「恐怖ポイント」を集め、それによってカズマに「エロいこと」をするというシステムがあります。
作中にはいくつかキーワードがあり、見つけることで怪談話を聞くことができます。
怪談の内容は選択肢によって変化し、カズマの反応によって、得られる「恐怖ポイント」の数値が変わります。

ゲームのシステムにある「エロいこと」は、一切しなくてもエンディングを迎えることができるため、苦手であれば避けるという手段も選べます。
けれども、台詞や表情の変化がたくさんあり、ボイスも何回も聞きたくなるもので、いろいろと試したくなりました。
このシステムに関しては、自分にとっては難易度が高く1周目ではイベントを最後まで見ることができませんでした。その代わり、2週目で全てクリアして、達成感を得ることができました。
ちなみに、一度読んだ文章を早送りすることができるので、2週目プレイはしやすかったです。

怪談話は、オカルト的な展開になるものもあればサイコホラーになるものもあるなど、レパートリーが豊富で楽しめました。
物語の中におかしい部分が出てきたらツッコミが入れられていたことも嬉しかったです。

そして、この作品で最も重視したいのは、BLゲームだからこそ語られるホラー要素が含まれている点です。怪談話の選択肢次第でそのような展開になる場合もありますし、ストーリー全体に関わってくるものもあります。
以前、ネット上のどこかに「BLとホラーは相性が良い」と書かれていたのを見て、当時からその考えに同意していました。このゲームをプレイして、改めてその通りだと思いました。

ゲームの詳細サイトはこちらです。エンディング分岐のヒントも載っています。
リンク先は15歳以上推奨ですが、制作者の方のサイト自体は18禁なのでご注意ください。

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以下ネタバレ

月の光と夜想曲 番外編

BL要素あり・NScripter製・現代学園もの・ノベル・短編・選択肢あり・ED1種類

「月の光と夜想曲」というノベルの後日談です。
本編より登場人物が増え、選択肢が追加されています。

エンディングは1つですが、選択肢によって途中の展開が変わります。
あるルートではわからなかった事柄が、別のルートを見ることで判明する点が特に楽しかったです。

スチルは、見たいと思ったタイミングで出てくるので嬉しかったです。
特に、本編のおまけシナリオと繋がりを持っているシーンのものが好きです。

新しく登場したキャラクターも、全員面白くて好感が持てました。

制作者の方のサイトはこちらです。

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夢見鳥

15歳以上推奨・一部残酷描写あり・BLゲーム・LiveMaker製・現代学園もの・
中編・難易度普通・ED18種類・攻略対象5人+α

男子高校生が、家庭の都合で昔通っていた学校の高等部へ転入するという内容です。
彼はそこで、知り合いと再会したり、新しく人と出会ったりします。

この作品は、「狂愛」がテーマとなっています。どのルートであっても、平穏な日常がある日突然崩れていきます。

文章中には、このゲームのような媒体における「選択肢」の重要性が語られる場面があります。そこが特に好みでした。
些細なことでも、選択を誤ると大事件が起こることがあるため気をつけなければならないということが、強調されていた気がします。
そして、これまでの自分の人生を振り返ってみると、ゲームだけでなく現実にもあてはまることであるように思いました。

主人公は最初の段階から、攻略対象全員に好かれています。
それが原因で不幸な出来事に巻き込まれていくので、人から愛されるのも場合によっては大変なのだなと感じました。

あるルートでは一部しか描写がなかった事柄が、別の攻略対象のルートを進めていくことで詳しく分かるようになる点があり、そこも面白かったです。

エンディング映像はハッピーエンドを迎えた際に流れます。各キャラクターの半生が想像できるようなイラストが見られて、感慨深いものがありました。

また、エンディングを見た後にトゥルーエンドのシナリオが出てくるという、少し特殊なシステムとなっています。
トゥルーエンドは、ルートによっては本編の怖さが残っていました。けれども、そのおかげで余韻に浸ることができました。

制作者の方のサイトはこちらです。

2016年9月6日追記……本編の続編となる、「夢見鳥1.5」も公開されました。こちらのエンディングは6種類です。
本編の間だけではこのような状況になることはなかっただろうなと思いました。
攻略対象だけでなく、脇役にもスポットライトがあたる場面があり楽しかったです。

2017年4月2日追記……フルボイス化されました。

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