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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはアドベンチャーであっても基本的にはノベルカテゴリとして扱っています(ただし、ツクール製の場合など、ごくまれに例外があります)。    コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリから

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一部性的表現あり・RPGツクールVX Ace製・ADV・洋風・長編・
難易度やや高め・ED4種類(真ED1種類)

イギリスへ旅行をしに来た日本人の青年が、タイムスリップするという内容です。
ロック文化がメインテーマとなっています。最新バージョンでのプレイ推奨です

「ふりーむ」のゲーム紹介ページには、どのようなタイプだとこのゲームを楽しめるかが書かれています。自分の場合、その項目のほとんどに当てはまっていたのでプレイしました。
求めていた通りの内容で、紹介文に書かれていたところがまさに好みでした。

今まで触れてきたフリーゲームや小説などの創作物の中には、ロックについて語られる場面のあるものがいくつかありました。そのため、ロックがどのようなものなのか、興味はありました。
ただ、知識は全くありませんでした。Wikipediaを見てみたことはあるのですが、当時は読んでもあまり分かりませんでした。

しかし、このゲームをプレイした後に、ネット上にあるロックやパンクに関する文章を読んでみると、びっくりするくらい頭に入ってきました。
また、プレイをしている間にいろいろと調べていて、『イギリス文化入門』という本があることを知りました。中身を見てみると、ゲーム内に登場した文化や歴史に関する説明が載っていて、面白いと思いました。

作中には、いくつかミニゲームが挿入されています。
1回のプレイではクリアできず、難しいと感じたものもありました。けれども、失敗してもゲームオーバーにはならず、繰り返しやっていたらクリアできるものだったため、ありがたかったです。

この作品で特に重要だと思われるのは、「選択肢によって主人公のステータスが変わる」という点です。エンディング分岐にも関わってきます。

見たいエンディングがあればステータスをそれに合わせるのも良いのですが、初回プレイ時は自身に近い選択をすることをおすすめします。
エンディング後に、「あなたにぴったりのライフスタイルは」という、心理テストのようなものの結果が表示されるからです。当たっているかどうかは自分ではわかりませんが、私の場合だと、1周目では「ヒッピー」というジャンルがふさわしいという結果になりました。

最後に、個人的に1番語りたいのは、「ロウ」というキャラクターが好きだということです。
最初の登場シーンの時点で格好良いと思いました。それに加え、ストーリーを進めていくうちに万能な人というイメージが付き、どんどん愛着が湧いていきました。
彼に関するイベントが多かったところも印象に残りました。

制作者の方のサイトはこちらです。



もう1人、「エリー」というキャラクターも好きです。
全てのトゥルーエンドを回収することで彼女の人生を知り、華やかに見える文化にも裏側があったことがわかりました。

この作品では歴史や文化について、良いところと悪いところの両方が描写されている点にも、好感が持てました。

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