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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはアドベンチャーであっても基本的にはノベルカテゴリとして扱っています(ただし、ツクール製の場合など、ごくまれに例外があります)。    コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリから

ラムジュート

吉里吉里製・ノベル・現代日本もの・短編・選択肢なし・ED1種類

男子高校生が、幼馴染と一緒に海へ行くという内容です。
夏がテーマとなっているノベルです。

この物語は青春です。
という一文だけで記事を書き終えようかと考えたくらい、青春要素の強い作品でした。
作中で特別な事件などは起こりません。しかし、そのおかげで、読んでいて爽やかな気分になれました。

主人公とヒロインの関係性は、見ていて安心できるものでした。
2人による、ボケとツッコミの掛け合いが面白かったです。

制作者の方のサイトはこちらです。

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廃工場と死とラセツ

吉里吉里製・ノベル・現代日本もの・中編・選択肢あり・難易度普通・
ED11種類(真ED1種類)・ボイスあり

気が付くと自分が何者であるのか思い出せず、何も持たないままアパートの1室にいた主人公が、3人の男女と出会い、関係を持つことになるという内容です。
トゥルーエンドに繋がるルートは、条件を満たすことによって見られるようになります。

前作である「僕を抱きしめる僕と同じ顔のポニーテール」と同様に、制作者の方がシナリオ・立ち絵・背景・スクリプト・BGM・ボイスを1人で担当されています。
その意気込みがすごいと思いました。

1番最初に出てくる選択肢は、真ん中→上→下の順番で選びました。
このプレイ順も関係しているかもしれませんが、はじめのうちは、エンディングを迎えるたびに疑問点が出てきました。特に、主人公はこの状況で食事をどうしているのだろうということは、ずっと考えていました。
しかし、周回プレイを重ねるうちに徐々に真相に近付いていき、最終的にはプレイ中に持った疑問が解決してすっきりとしました。
全てのルートに物語の最終結末の伏線となる文章があり、関連性を知ることが楽しかったです。

この作品の登場人物は、それぞれが何かしらの問題を抱えています。
彼らは時には危うさを見せることがあり、その瞬間は恐怖を感じることがありました。けれども、だからこそ、精一杯に生きていることが伝わってきて、憎めない存在であると感じました。

制作者の方のサイトはこちらです。

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優しい夜よ、消えぬように

LiveMaker製・ノベル・近未来・短編・選択肢なし・ED1種類

彼を亡くした女性が主人公の物語です。彼女は、とある選択をすることになります。

会話の内容から、女性と彼はお似合いのカップルだったのだろうなと思いました。

この作品では、死生観がテーマとして描かれています。
すぐに読み終わるものでありながらも、その間に多くのことを考えました。
そした、「死」というものがあるからこそ、人は生きようとする意志を持てるのかもしれないと感じました。

ラストで主人公が下した決断に対しては、様々な意見があると思います。ただ、少なくとも私は肯定派です。

素材ではあるものの、背景写真とBGMが物語のイメージとぴったりで、好感が持てました。

制作者の方のサイトはこちらです。

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テイク・バイ・ミー

LiveMaker製・ノベル・現代日本もの・短編・選択肢なし・ED1種類

少年2人が、森へ冒険に行くという内容です。
1987年の日本が作品の舞台となっています。

紹介ページを見た時点で、泣きそうになりました。
実際にプレイすると想像通りの中身で、完全に好みと一致しました。

2人が行った「冒険」は、小さい頃憧れていたようなものだったため、読みながら素敵な世界だと感じました。
また、それと同時に辛い現実と向き合っている描写もあり、心に残るものでした。

作中には、1987年頃に流行したもののパロディがいくつか出てきます。これらは、ノスタルジーを感じさせるものだったように思います。
私の場合は、ゆとり世代なのでこの時代を過ごしたことはありません。しかし、元ネタは有名なものばかりだったので、テレビなどで得た知識から、イラストを含めほとんど全て理解することができました。
その中でも、タイトルの元にもなっている映画に関する会話が、特に楽しかったです。

1980年代に少年時代・青春時代を過ごされた方の感想を知りたいです。

制作者の方のサイトはこちらです。

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Good days

NScripter製・ノベル・現代学園もの・中編・選択肢なし・ED1種類

男子大学生が偶然立ち寄った教会で、1人の少女の姿をみかけるという内容です。
1つの章を読み終えるごとに、タイトル画面から「start」をクリックすることで、続きを読むことができます。

ヒロインは小学生ですが、しっかりしていて大人っぽかったです。
彼女の性格がどのようにして形成されたのか、また、どのような願望を持っているのかなどといったことに、関心が持てました。

主人公とヒロインが繋がりを保つためには、いくつかの乗り越えなければならない課題が出てきます。
それでも、最後までプレイすると、この2人が出会えて良かったと思いました。

おまけシナリオも4本収録されています。こちらは本編とは無関係ですが、結構ボリュームがあって読みごたえがありました。
ちなみに、そのうちの1本は残酷描写があるので、苦手な方は注意が必要です。

個人的にはおまけシナリオの中では、本編の1章が終わった後に読めるようになる、「Stand by me」という作品が1番好きです。
登場人物は個性的でありながらも、思考回路などはどこか身近に感じるところがありました。そして、ラストシーンが感慨深いものでした。

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現代日本を舞台とした創作物が特に好きです。

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