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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはアドベンチャーであっても基本的にはノベルカテゴリとして扱っています(ただし、ツクール製の場合など、ごくまれに例外があります)。    コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリから

テイク・バイ・ミー

LiveMaker製・ノベル・現代日本もの・短編・選択肢なし・ED1種類

少年2人が、森へ冒険に行くという内容です。
1987年の日本が作品の舞台となっています。

紹介ページを見た時点で、泣きそうになりました。
実際にプレイすると想像通りの中身で、完全に好みと一致しました。

2人が行った「冒険」は、小さい頃憧れていたようなものだったため、読みながら素敵な世界だと感じました。
また、それと同時に辛い現実と向き合っている描写もあり、心に残るものでした。

作中には、1987年頃に流行したもののパロディがいくつか出てきます。これらは、ノスタルジーを感じさせるものだったように思います。
私の場合は、ゆとり世代なのでこの時代を過ごしたことはありません。しかし、元ネタは有名なものばかりだったので、テレビなどで得た知識から、イラストを含めほとんど全て理解することができました。
その中でも、タイトルの元にもなっている映画に関する会話が、特に楽しかったです。

1980年代に少年時代・青春時代を過ごされた方の感想を知りたいです。

制作者の方のサイトはこちらです。

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Good days

NScripter製・ノベル・現代学園もの・中編・選択肢なし・ED1種類

男子大学生が偶然立ち寄った教会で、1人の少女の姿をみかけるという内容です。
1つの章を読み終えるごとに、タイトル画面から「start」をクリックすることで、続きを読むことができます。

ヒロインは小学生ですが、しっかりしていて大人っぽかったです。
彼女の性格がどのようにして形成されたのか、また、どのような願望を持っているのかなどといったことに、関心が持てました。

主人公とヒロインが繋がりを保つためには、いくつかの乗り越えなければならない課題が出てきます。
それでも、最後までプレイすると、この2人が出会えて良かったと思いました。

おまけシナリオも4本収録されています。こちらは本編とは無関係ですが、結構ボリュームがあって読みごたえがありました。
ちなみに、そのうちの1本は残酷描写があるので、苦手な方は注意が必要です。

個人的にはおまけシナリオの中では、本編の1章が終わった後に読めるようになる、「Stand by me」という作品が1番好きです。
登場人物は個性的でありながらも、思考回路などはどこか身近に感じるところがありました。そして、ラストシーンが感慨深いものでした。

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嗤う月

ティラノビルダー製・ノベル・現代日本もの・短編・選択肢なし・ED1種類

男性が、夜の公園で1人の女性と出会うという内容です。
彼は、女性と会話をすることで、1つの決断をします。

主人公は、ある秘密を抱えています。
中盤でそれを女性に明かすのですが、そのときの一言に衝撃を受けました。

ただし、読み進めると、それを上回る衝撃的な展開になりました。
主人公と女性は、予想以上に近しい存在だったのだと思いました。

作中の時間帯が夜ということもあり、画面は全体的に暗い雰囲気がありました。
ストーリーと合ったもので、文章だけでなくこちらも好きだと感じました。

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世界で一番悲しい笑顔

LiveMaker製・ノベル・現代日本もの・中編・選択肢なし・ED1種類

就職に失敗して毎日パチンコに通っている青年が、公園で1人の女子と出会うという内容です。
彼女と出会ってからは、主人公の生活に変化が訪れます。

説明書等の注意書きにもあったためわかってはいたのですが、第1章の段階では正直、主人公にマイナスイメージを持っていました。
パチンコへの依存の仕方が、あまりにも酷いと感じました。

しかし、ストーリーを進めていくうちに、好感が持てる人物へと変化していきました。
主人公とヒロインの2人は、交流することでお互いにプラスとなる影響を与えていて、そこが魅力的でした。

また、料理の描写が面白かったです。
初めて料理を作る場合だと、このような思考をすることもあるのかと驚く場面がありました。一方で、参考になる文章もありました。

ネタバレになるため多くは語れませんが、エンディングを迎えた後は、頑張って生きようと思えるような作品でした。

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しあわせの夢

ティラノスクリプト製・ノベル・近未来・SF要素あり・中編・選択肢なし・ED1種類

男性教師が、高校生時代の先輩と再会するという内容です。本来であれば、ある事情により、2人が再会する機会はないはずでした。

このノベルは章仕立てとなっており、基本的には前半に高校生時代の回想シーンが挟まれ、後半に再会した後の出来事が展開されるという構成になっています。
前半と後半で画面デザインが少々異なるので、どのくらい読み進めたのかという、大体の目安になりました。

先輩は、多くの人が選ばないような行動をとるような人です。
彼女の考えていることは、最後まで読めませんでした。けれども、そこに惹かれました。

先輩の名前に関係している場面が、印象に残りました。
主人公の台詞と、画面演出の両方が好きです。

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現代日本を舞台とした創作物が特に好きです。

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