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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはアドベンチャーであっても基本的にはノベルカテゴリとして扱っています(ただし、ツクール製の場合など、ごくまれに例外があります)。    コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリから

魔法の鏡はかく語る

15歳以上推奨・WOLF RPGエディター製・ノベル・ファンタジー・
短編・選択肢あり・難易度低め・ED2種類

童話「白雪姫」モチーフとなっている物語です。
セーブ・ロードなどの操作方法は、説明書に載っています。

このノベルでは、魔法の鏡が主人公となっています。
脇役に焦点が当たっていて、有名な物語が元となっていながらも、目新しさがありました。

END1は原作に忠実なルート、END2はこの作品独自の展開があるルートでした。
個人的にはEND2が特に好きです。演出が凝っていて、鏡に引き込まれそうだと思いました。

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日廻り~HIMAWARI~

Light.vn製・ノベル・現代日本もの・短編・選択肢なし・ED1種類・ボイスあり

少年が夏休みに、母親の実家に行くという内容です。
近くのヒマワリ畑で彼は、1人の女性と出会います。

背景だけでなくメッセージウィンドウなど、画面全体にヒマワリの絵が使用された演出があり、印象に残りました。
また、ボイスを聞き逃してしまっても、バックログ機能から再生できるところが便利でした。

「登場人物同士が夏休みに出会う」という設定から、最後に2人が別れて物語が終わるだろうと考えていました。しかし、そのように簡単に予想できる展開ではありませんでした。
このあたりに、タイトルの漢字が「向日葵」ではない意味があったのだと思いました。

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真夏の朝

LiveMaker製・ノベル・現代日本もの・短編・選択肢なし・ED1種類

村人たちに酷い目に遭わされた主人公が、山の中で1人暮らしをするという内容です。
一部、ショッキングな表現があります。

このようなあらすじの物語に触れた場合、大抵は、村人たちは悪役だと判断します。
しかし、この作品に限っては、村人たちと同じ考えを自分も持つはずだと思いました。

だからといって、この物語の主人公は何も悪いことをしていません。ただ、普通に生活をしているだけです。
彼のような立場の存在に配慮したことがなかったため、心にくるものがありました。

短編でありながらも、結構伏線が張られていたところが特に好きです。
狩りをするためのの武器についての描写や、食事のシーンに出てきた文章などは、オチを知った後だとイメージしやすかったです。

この作品は、「ふりーむ」で公開されています。

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さよなら、リアル

15歳以上推奨・ LiveMaker製・ノベル・現代日本もの・短編・
選択肢基本的にはなし・真ED1種類

旅の途中で田舎を訪れた青年が、1人の少女を見かけるという内容です。
1度エンディングを見ると、新しいシナリオが追加されます。

1周目では、違和感のある場面がいくつかありました。基本的に私は、人間以外のものが喋ったり舞台が架空の国だったりする場合などを除いて、フィクションに対してもリアリティを求めてしまう性分です。そのため、1周目のシナリオだけで終わっていれば、感想は書いていませんでした。

しかし、2周目から追加されるシナリオでは、1周目で抱いた疑問点が解決されました。
現実というものは、このシナリオのようなものなのだろうと考えました。

ストーリーを最後まで進めた後にオープニングを再度見て、騙されていたことに気付きました。けれどもそれが、心地良かったです。

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以下ネタバレ

ぼくの帰る町

LiveMaker製・ノベル・洋風・選択肢なし・ED1種類

いじめられっ子の少年が、見知らぬ少年から声をかけられるという内容です。
彼らはある目的のために、一緒に旅をすることになります。

作中では時折、主人公の過去の回想シーンが出てきます。過去と現在の違いは(私の頭の中では)日本でも当たり前に起こるもので、生々しさがありました。
主人公と同じ立場になった場合、私であれば、比較をするだけでも嫌な気持ちになるため昔のことは思い出したくないと考えます。けれども彼は、幸せだった時間を振り返って、それに関わった人が酷い行為をするように変わってしまった場合でも、その人を嫌いにはならないので、優しいのだなと感じました。

旅を通して、主人公の気持ちには変化が現れます。
些細な変化かもしれませんが、それまで別の考え方も持つことができただけでも、2人が旅をしたことは有意義であったと思います。

アメリカが舞台となっていて、そこで有名な場所や映画などが元になっているネタがいくつか出てきます。
それらに対する登場人物の意見を知ることが楽しかったです。主人公に話しかけた少年であるセオドアというキャラクターとは、一部を除いて趣味が合いそうだと感じました。

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現代日本を舞台とした創作物が特に好きです。

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