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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはアドベンチャーであっても基本的にはノベルカテゴリとして扱っています(ただし、ツクール製の場合など、ごくまれに例外があります)。    コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリから

最大限のアレで君と一夜を共にしよう

WOLF RPGエディター製・RPG・ファンタジー・短編・難易度普通・ED4種類(真ED1種類)

魔物と人間が別々に暮らしている世界で、女子高生が魔物に関わることになるという内容です。
「君と一夜を共にするために最低限不必要な何か」というRPGの続編にあたりますが、単体でもプレイできます。

説明書等の注意事項にも書いてありますが、人を選ぶようなネタが多くあります。
プレイを初めてすぐに出てくるネタに共感を覚えたため、私にとっては受け入れやすいものでした。

謎解きについては、後半にゲームオーバーとなるイベントが多数用意されているので、こまめなセーブが必要です。
戦闘は、こまめに回復をすれば問題ない難易度でした。

ストーリーは、メインキャラの関係性を見ることが楽しかったです。
その中でも、主人公とその後輩2人との、すれ違う心理描写が好みのものでした。主人公に心の中でツッコミを入れながらプレイしました。

そして、トゥルーエンドのラストシーンには、心に響くものがありました。

制作者の方のサイトはこちらです。攻略のヒントも載っています。

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以下ネタバレ

Phantom Love

WOLF RPGエディター製・RPG・ファンタジー・短編・難易度普通・ED1種類

騎士が王に頼まれ、さらわれたという姫を助けに行くという内容です。
王によると、姫をさらった犯人は「ファントム」と呼ばれるからくり人形だそうです。

戦闘は基本的に、丁度良いバランスでした。
状態異常は厄介だと感じるときもありましたが、戦闘が終わると必ず回復するので安心できました。

ストーリーは、王道的なものでした。
主人公の敵となるファントムについては、登場人物による噂話などから、悪いものではないように思いました。
また、王と姫の親子関係については、それぞれがお互いのことを語る描写があります。2人の本心を知ることができる場面が特に好きです。

制作者の方のサイトはこちらです。

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エロ本探して三千里

RPGツクールVX製・RPG・ファンタジー・短編・難易度普通・ED1種類

勇者が、盗まれたエロ本を取り返しに行くという内容です。「エロ本」という単語は出てきますが、性表現は一切ありません。
シリーズものの1つとなってはいますが、全ての作品が独立しているので単体でプレイしても問題ありません。

敵はオート戦闘でも倒すことができ、サクサク進められました。
また、一定の確率で反撃をする効果を持つ装備品があり、効果が発揮される度に嬉しい気分になりました。

ダンジョンは中盤に仕掛けを解く必要がある場面があり、そこだけ少し迷いました。
ただ、後から考えると、難しい操作はしなくても良かったので、すぐに解ける方も多いのかもしれません。

このゲームで特に好きな点は、パーティメンバーの会話です。
街の中だけでもレパートリーがたくさんありました。それに加え、マップ上にあるアイテム等を調べたときにも反応があり、ステータスから見られるスキルの説明文に会話が書かれていることもありました。
どれも漫才のネタのようなもので楽しかったです。時にはイラスト付きのちょっとした解説が挟まれることがあり、それも面白かったです。

街での会話はストーリーが進行すると変化するのですが、一度訪れていれば街から他の街への移動はすぐにできるシステムとなっていて、便利だと感じました。

ストーリーは全体的にはコメディです。しかし、「戦時中」という設定となっていて、重い雰囲気が出てくるイベントが少々あります。
そのような中でも、明るくて前向きな姿勢を見せてくれる主人公たちには救われた気持ちになりました。そして、人々が暗い気分になるような困難な状況において、エンターテイメントはあった方が良いのだろうなと思いました。

制作者の方のサイトはこちらです。関連漫画を読むこともできます。

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END ROLL

15歳以上推奨・残酷描写あり・RPGツクール2000製・RPG・
ファンタジー・長編・難易度普通・ED3種類(真ED2種類)

罪を起こした少年が、ある更生プログラムの実験として、夢の中の世界を探索するという内容です。
ゲームを進めることで、夢の中の住人と主人公との関連性が徐々に判明していきます。

戦闘は各キャラクターごとにアニメーションが用意されていて、格好良かったです。
また、間に主人公の回想などが挟まれることがあり、ストーリーに興味を持てるものでもありました。

このゲームで特に好きな点は、豊富なサブイベントです。
イベントによってマップ上にいるキャラクターなどに変化が起こることが多く、中には主人公のことをより知ることができるものがありました。それに加え、便利なアイテムを入手したり、技を覚えられたり嬉しい要素もありました。
パーティメンバーの台詞が見られる場所も至る場所にあり、少しストーリーを進めるだけでも台詞が細かく変わる点にかなりはまりました。

サイト等にあるこの作品の紹介文は、「絶望系RPG」となっています。
はじめのうちはほのぼのとしたマップが多いのですが、ストーリーが進むと徐々に崩壊していきます。一度訪れた場所に大きな変化があり、衝撃的なものでした。それらはバッドエンドを暗示するものであるような気がして、エンディングを迎えたくないと考えながらプレイしました。
また、主人公が過去に経験した嫌な出来事や罪が描写される場面の中には、現代の日本社会が反映されているものもあるように思えました。

ステータスを強化するアイテムなどがいくつかあり、レベル上げはあまり意識しなくても敵を倒すことができました。そのため、寄り道をしなければ数時間でクリアできるかもしれません。
けれども、世界観に浸っていたくて、数日間プレイしていました。おそらく一通りのサブイベントは見ましたが、まだ試したい会話イベントやおまけの釣り要素・くじ引き要素などが残っていて、後日追加される要素があるそうなので、もう少しプレイする予定です。

エンディングはノーマルエンド1つとトゥルーエンド2つです。ただし、トゥルーエンドに進むルートでは、終盤の選択によって、メインとなる人物が変わります(7人います)。
好みのキャラクターが関わるエンドを見るという選択はできますが、どのキャラも魅力的で1人に絞ることができず、全員分見ました。

この作品は、「ふりーむ」で公開されています。
説明書に書かれている制作者の方のサイトには、攻略のヒントも載っています。

2016年7月13日追記……記事を書いた後に知ったのですが、見逃していたイベントがいくつかありました。また、追加要素も公開されました。
遊べる要素が想像以上にたくさんでした。

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以下ネタバレ

勇者ヴェルネと砂漠の雨

RPGツクールVX Ace製・RPG・ファンタジー・短編・難易度低め・ED2種類(真ED1種類)

勇者とその仲間である商人が、砂漠の町を訪れるという内容です。
そこには雨が降らないという問題があり、2人は解決しようとします。

戦闘はシンボルエンカウント製で、あまり戦わなくてもすぐにレベルが上がります。スキルもすぐに覚えるので、さくさくプレイできました。
主人公の歩行速度も速く、爽快感がありました。

勇者と商人の他に、ある姉弟がパーティメンバーとして参加します。
物語において重要な役割を持っていて、後半では、弟の行動がゲームにおける「主人公」のようだと感じる場面がありました。

パーティメンバーの仲の良さが伝わってくる会話が楽しかったです。
また、伏線が多かったところも好きだと思いました。

制作者の方のブログはこちらです。

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