12歳以上推奨・RPGツクールVX Ace製・ADV・洋風・短編・
難易度普通・ED4種類(真ED1種類)
3日後に死刑を執行される記憶喪失の少女が、自分のことを思い出そうとするという内容です。
資料室にある本棚を調べることで、主人公の過去に関するヒントを知ることができます。
ただ、ミスリードがあり、真相は予想できなかったものでした。
彼女が記憶を取り戻す手伝いをするという役割で、看守が登場します。
彼がそういう行為をする理由も、プレイする前に想像していたものとは異なるものでした。
バッドエンドの方が、トゥルーエンドより本性を見せていたような気がしました。
探索の度合いによって、エンディングが分岐します。
少々詰まった場面はありましたが、バッドエンドを最初、トゥルーエンドを最後に見られる難易度でした。
このゲームは
「ふりーむ!」で公開されています。
今までは読もうと考えたことはなかったのですが、小説の「ジキル博士とハイド氏」に興味を持ちました。
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