NScripter製・ノベル・現代日本もの・短編・選択肢なし・ED1種類
女の子が教頭先生とサービスエリアに行くことになるという内容です。
バレンタインがテーマとなっているノベルです。
ギャグ要素が強く、基本的にはほのぼのとしていました。
主人公の子どもっぽい台詞や、表情の変化が多いところが面白かったです。
物語に出てくるサービスエリアは、私が行ったことがある場所と比べると、都会らしさがありました。
ただ、どちらにしても、滅多に行く機会がない身にとっては、サービスエリアというものには夢があるという意見は変わりません。特に、小学生の頃は、初めて体験するものが多く、普段の生活とは違う珍しさを覚えて楽しんでいた記憶があります。
そのため、主人公に共感できるところが多かったです(彼女が「小学生」であるとは明言はされていませんが)。
女の子が教頭先生の車に乗る時点では、制作者の方の別の作品である「この世で最も残酷なキス」を思い浮かべて、危険性を感じました。
しかし、この物語に登場する教頭先生には恐さも嫌らしさもなく、ギリギリセーフなのかなと考えました。
制作者の方のサイトは
こちらです。
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