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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはアドベンチャーであっても基本的にはノベルカテゴリとして扱っています(ただし、ツクール製の場合など、ごくまれに例外があります)。    コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリから

ケザクラ

やや残酷な表現あり・吉里吉里製・ノベル・現代日本もの・短編・選択肢なし・ED1種類

「桜の樹の下には死体が埋まっている!」という、ある物語の一文が題材になっている作品です。

こういうことを書くと怒られるかもしれませんが、私は春になったからといって桜を見に行こうとは思わない人間です。面倒だと考えてしまいますし、人が大勢いる場所が苦手だからです。

そして、お花見スポットまで行かなくても、向かいの家や自宅から歩いて5分くらいの場所にある小学校の塀の上などで、毎日見えるので慣れました。

木に咲く花であれば、祖母の家で咲く椿が1番好きです。理由は、蜜が美味しかったからです。

このような私ですが、この作品に出てくる桜は興味深かったです。
正確に書くとすれば、桜そのものというよりは、桜に関わった人達にですが。

どのくらい興味深かったかというと、プレイ後すぐに元ネタの小説を読んだくらいです。そして、向かいの家に桜があることが不思議だと思うようになりました。

この物語には、現実では起こりえないようなことが起こります。
しかし、情景描写が分かりやすくて、立ち絵がなくても状況を想像して楽しむことができました。序盤から出てくる「ピンク色の髪」をした少女だけは3次元の姿だと想像が難しかったのですが。

制作者の方のブログはこちらです。




作中、江戸時代の様子が描写される場面があります。その中で、近松門左衛門の「人形浄瑠璃」の説明があります。歴史の授業で存在を知った頃から見てみたいと思っていましたが、ますます見たいと考えるようになりました。
人形浄瑠璃の登場人物と、このノベルの登場人物の対比が好きです。

また、江戸時代を生きた人の心情も描かれています。書き方がおかしいかもしれませんが、教科書より歴史を感じた気分になりました。

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