吉里吉里製・ノベル・現代日本もの・短編・選択肢あり・難易度低め・ED4種類(真ED1種類)
男性が、亡くなった祖母が住んでいた家へ向かうという内容です。
それとともに彼は、自身の少年時代を振り返ります。
この作品には、人間が子どもから大人になる過程で、変化していくものが書かれています。
この物語と似たようなことは、多くの人が体験すると思います。そのため、どちらかといえば成人している人の方が、共感できる場面が多く、楽しめると考えます。
子どもには子どもの、大人には大人のメリットがあるということを実感させられる作品でした。
特に、主人公の祖母の台詞は心に留めておきたいと思いました。
また、立ち絵のある登場人物の表情や台詞に、瑞々しさがあったことも魅力でした。
制作者の方のブログは
こちらです。18禁作品に関する情報も載っているので、苦手な方は注意してください。
2022年1月7日追記……現在、ブログはリンク切れのようです。作品自体は、「
ふりーむ!」で公開されています。
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