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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはADVであっても基本的にはノベルとして扱っています(ただし、ツクール製の場合などまれに例外があります)。制作者名を表記して欲しい・記事を削除して欲しいなどの要望があれば、コメントまたは拍手から教えて頂けると嬉しいです。コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリに載せています。

今宵サンタは街角で。

NScripter製・ノベル・現代日本もの・短編・選択肢なし

クリスマスにまつわるノベルが4本収録されている短編集です。
4つの物語には、少しずつ関連し合っている部分があります。

この作品をプレイして、サンタはいると確信しました。
とはいっても、トナカイのひくそりで空を飛ぶような存在のことではありません。他の人に夢や希望を与える人のことです。
そして、そういったことをしようと考えるきっかけと勇気があれば、誰にでもなれる可能性があるのだと思いました。

どの物語でも、幸せそうな人々が描写されていて、こちらも嬉しい気持ちになりました。
その中でも特に最後に読めるようになる話が、どのような展開になるのか気になりながら読めたため、特に好きです。

進行状況によって少しずつ変えられるようになるタイトル画面も面白かったです。

制作者の方のサイトはこちらです。

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最後のお願い

RPGツクールXP製・RPG・ファンタジー・短編・難易度普通・ED1種類

主人公が幽霊から人助けを頼まれるという内容です。2人は「人助け」を行うため、雪山の洞窟へと向かいます。

主人公のステータスには、「自称サンタ」と書かれています。着ている服が緑色なので、始めは本人がそう言っているだけなのかなと思いました。
しかし、最後までプレイすると、周囲に希望を与える、本当にサンタのような存在であるように思いました。特に、幽霊に贈ったものは、想定外で驚きました。

戦闘では、攻撃を与えたり受けたりする際にキャラクターが動きます。
そこからキャラクターの個性が想像できて、眺めることが楽しかったです。ラスボスが使う技のアニメーションが特に好きです。

マップは一本道なので迷うことがなく、プレイしやすかったです。

制作者の方のサイトはこちらです。

2021年8月14日追記……現在は、サイトがなくなっているようです。

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アデューアディオスソーロング

15禁・BLゲーム・現代日本もの・中編・難易度普通・
ED5種類・攻略対象2人

男子大学生が、将来のことを考えるという内容です。
攻略対象は、幼馴染と年上の男性の2人です。

主人公は大学3年で、卒業後に幼馴染と離れることについて悩みます。
彼の葛藤する様子が印象に残りました。この時期に恋をしたことがある人ならば、似たようなことを考えたことがあるのかもしれないと思いました。

登場人物の誰もが主人公に対して好意を持っているように見えました。
その中でも、攻略対象である2人は想いが強そうだと感じました(幼馴染に関しては主人公への愛が重く、ルートによっては少し怖い部分もありましたが)。

1番好きなエンディングはEND4です。
メイン3人のうちの誰も不幸になっていなくて、未来に希望がありそうでした。

制作者の方のサイトはこちらです。

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夜の路地裏案内

吉里吉里製・ノベル・洋風・短編・選択肢あり・難易度低め・ED4種類(真ED1種類)

主人公が、夜の路地裏で女の子に出会うという内容です。
トゥルーエンドは、他のエンディングを全て回収すると見られるようになります。

登場人物の台詞から分かる、路地裏の様子に魅力がありました。
怪しい雰囲気はあるものの、覗いてみたいという気持ちになりました。

エンディングに到達すると、タイトル画面に変化が現れます。
全てのエンディングを見てイラストが完成すると、達成感がありました。

トゥルーエンドでは、主人公に関する、ある秘密が明かされます。
様々な創作物に触れてきた後に読んだので、今回は予想することができました。けれども、フリーゲームを始めたばかりの頃にこの作品をプレイしていたら、先を読むことができなかった気がします。

ある食べ物について語られる場面があり、その時に一度、自分の予想が間違っているかもしれないと思いました。
しかし、後からその会話についての解説がありました。何故そのようなことが話されていたのか理解できて嬉しかったです。

制作者の方のサイトはこちらです。

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異世界で女の子の身体を使い分けるRPG

RPGツクール2000製・RPG・ファンタジー・短編・難易度やや高め・ED2種類

ゲーム内容はタイトルの通りです。
独自のシステムがいくつかありますが、簡単なもので、本編に説明があります。

戦闘は基本的には、自分よりパワーの低い敵が目の前にいるときにxキーを押すことで倒せるというものです。
シンプルなルールで分かりやすかったです。また、体力がなくなってもゲームオーバーにならないので、安心してプレイできました。

主人公が「身体を使い分ける」ことになる女性キャラクターは3人います。
それぞれでできる行為が異なるため、状況に合わせてキャラクターを選び、ゲームを進めることが楽しかったです。

ステータスは、アイテムを入手することで上げることができます。
隠し通路に置いてあることもあり、1番難しい部分でした。しかし、探索をする気力が湧くもので、1番好きな要素でもありました。

ストーリーについては、オープニングとエンディング以外ではあまり情報が出てきません。
その代わりに、メニュー画面から「相談」コマンドを選ぶと見られる会話から、いろいろと想像できました。
会話のパターンが多かったところも面白かったです。

エンディングはあるアイテムの入手数で分岐します。
全部集めた場合に見られるエンドの主人公が可愛いかったです。

制作者の方のサイトはこちらです。

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