残酷描写あり・RPGツクール2000製・ホラーADV・現代日本もの・
短編・難易度普通・ED4種類(真ED1種類)
男子大学生が、数年前生活をしていた孤児院を訪れるという内容です。
ただし、そこは廃墟となっています。
作中では、かつて孤児院で酷い目に遭わされたらしき子がたくさん出てきます。
アイテムを入手し彼らに使用するかどうかを決めることで、ルートが分岐します。
設定上、アイテムを使用したからといって、彼らが生存するような展開にはならないだろうとは思いました。
けれども、どうにかして助けなければならないという使命感に駆られました。時間制限はなかったのですが、急ぐ気持ちでプレイしました。
また、主人公には、自分が孤児院にいた頃の記憶がありません。
ゲームの進行状況によって、過去にあったことを少しずつ思い出していきます。
タイトルを初めて見たときは、嫌な過去は思い出さない方が良いだろうと考えていました。
しかし、トゥルーエンドを見ると、必ずしもそうではないのかもしれないと感じました。
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