ティラノビルダー製・ノベル・SF・短編・選択肢なし・ED1種類・ボイスあり
男子高校生が、地下鉄で昔の知り合いと再会するという内容です。
彼は、知り合いである少女に、ある事実を告げられます。
地下鉄内のシーンと回想シーンで、少女の絵のタッチが異なる点が印象的でした。
また、文章が縦書き表示で雰囲気があり、読みやすかったです。
少女が語りかけてくる事柄が唐突だったので、はじめは戸惑いました。しかし、読み進めていくと、作中の状況をプレイヤーが把握するために意味があったことがわかりました。
ストーリーの中では、登場人物2人の関係性が描写されています。最後まで読むと何ともいえない気持ちになったのですが、何らかの可能性が表示されていたように思います(感想をきちんと言葉にできていなくてすみません)。
この作品は、
「ノベルゲームコレクション」で公開されています。
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