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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはADVであっても基本的にはノベルとして扱っています(ただし、ツクール製の場合などまれに例外があります)。制作者名を表記して欲しいという要望があれば、教えて頂けると嬉しいです。コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリに載せています。

殺人鬼の街

12歳以上推奨・残酷表現あり・RPGツクールMV製・水平思考問題風ゲーム・
(多分)現代日本もの・短編・難易度高め・ED1種類

ある街で起こった複数の殺人事件について、原因を推測するというゲームです。
ヒントを参考にして答えとなる選択肢を選びます。正解なら「YES」、不正解なら「NO」と出てきます。

最初は、遊び方自体がよくわからなくてとまどいました。プレイを続けることで、「資料」として画面に出てくる文章の1行1行に対して、それぞれ正しい答えを考えるものだとわかりました(この説明の意味が分からなくても、とりあえずプレイしてみたら遊び方はわかると思います)。
慣れてくると操作方法などが理解でき、答えも予想しやすくなりました。

とはいっても、ヒントから予想できる答えは複数ある気がして、間違った選択肢を選んでしまうことが多くありました。
そのようなときは、同梱されている攻略テキストが役に立ちました。テキストに書かれているのはヒントではなく答えなので、見れば必ずクリアできます。

難しいゲームですが、ストーリーが興味深かったため、好きなフリーゲームのうちの1つになりました。
作中で起こる事件の数々は辛いもので、そもそもの根源も悲しいものでした。だからこそ印象的で、クリア後もこの物語の今後が気になりました。

この作品は、「ふりーむ!」で公開されています。

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テバドリカナメがグレたワケ

ティラノスクリプト製・ノベル・女性向け・現代日本もの・短編・
選択肢なし・ED1種類


実家に帰省した女子大学生が近所の男子高校生に、夏休みの宿題を教えるという内容です。
Live2Dというツールの使用により、立ち絵がぬるぬる動きます。

私の場合、「ノベルゲームコレクション」の作品紹介ページのみを見てプレイを始めました。サイトには主人公の設定について少しとある情報が載っているのですが、それを知らない状態でした。
そのため、主人公が想像していたものと違って、唖然としました。ただ、彼女の個性がこのノベルの面白さのかなりの部分を占めていて、結果的にははまりました。

この物語の本題は、タイトルにある通りです。「テバドリカナメ」とは、男子高校生の名前です。
彼は、昔と比較すると大きな変化があったように見えます。しかし、読み進めると、根本的な部分は変わっていないのではないかなと思いました。また、彼も彼なりに自分の意思を持っていて、それゆえに起こった変化なのだろうと考えました。

製作者の方のサイトはこちらです。

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やけっぱち世界征服

LiveMaker製・乙女ゲー・ファンタジー・短編・難易度普通・
ED5種類+α・攻略対象2人

魔王を倒すための旅をしていた主人公が、仲間の1人である勇者に告白するという内容です。
しかし告白は失敗し、彼女はとある決意をします。

主人公にかなりの行動力があって、驚かされました。
攻略対象は勇者と魔王の2人で、どちらも人柄の良さが滲み出ていて、気持ちが揺れ動いてもおかしくないように感じました。
また、攻略対象外である登場人物にも格好良さがありました。

勇者ルートはわかりやすく、すぐにハッピーエンドを見ることができました。
一方、魔王ルートは、失敗して何度かバッドエンドを見ることになりました。けれども、ハッピーエンドでの魔王の台詞を見たら、失敗した原因をなんとなく理解しました。
それを乗り越えた後に出てくるおまけシナリオは幸せな気分になれるものだったため、クリアできて良かったと思いました。

製作者の方のサイトはこちらです。

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犯人はまだ寮の中にいる!!弐

残酷描写あり・吉里吉里製・ノベル・ミステリー・現代日本もの・中編・
選択肢あり・難易度高め・ED9種類(TRUE END1種類・BEST END1種類)

高専の映像制作愛好会に所属するメンバーが合宿のために訪れた廃寮で、殺人事件が起こるという内容です。
タイトルに「弐」とありますがストーリー自体は独立しているので、前作である「犯人はまだ寮の中にいる!」をプレイしていなくても問題ありません。ちなみに、前作の感想はこちらです。

前作をプレイした頃、製作者の方々のサークルは解散していました。そのため続きが公開されるとは思っていなくて、この作品の存在を知ったときは驚きました。
嬉しくてプレイすると、期待以上の面白さでした。

「弐」は立ち絵やスチル、アニメーションなど多くの演出が追加されていて、見どころがたくさんありました。途中で気付いたのですが、タイトル画面も時間が経つと変化する仕様になっていて、舞台となっている場所に対するイメージが膨らみました。
また、各登場人物の情報をいつでも確認でき、新しい情報を得た際にはそれが追加されるというシステムが、特に好みでした。

推理パートについては、犯人は誰かという予想はしやすかったものの、トリックに関する正しい選択肢を当てることはなかなかできませんでした。
条件を満たさないと出てこないルート分岐や選択肢があったため、何度もやり直しました。
何とか達成して事件解決に向かうルートを見ると、伏線がいくつかあったのに気付かなかった真相が明らかにされて、悔しい思いをしました。

バッドエンドは、TRUE ENSやBESTを迎えただけではわからない謎が残ります。
それらに対する理由が語られるシナリオもあり、コンプリートした後はすっきりとしました。

製作者の方のサイトはこちらです。

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無題

感想が用意できていないので、今回は別のことを書きます。
フリーゲームの中にはプレイして好きだと思ったものの、このブログで感想を書けていないものがいくつかあります。以下はその例です。長文となります。

・サイトやブログでの感想・レビューが禁止のもの
最近は滅多に見かけませんが、この場合は規約なので書きません。

・18禁のもの
ブログの規約によりサイトへのリンクを貼れないためです。一時期はこことは別の場所を探して書こうかと考えたこともありますが、面倒だったのとあまりプレイしなくなったことにより書いていません。

・期間限定のもの
ここで感想を書いている理由は、他の方にも自分が好きなフリーゲームを遊んで欲しいからです。以前プレイしたエイプリルフールゲームに、とても楽しかったものがありました。しかし現在は公開停止されているので、紹介してもプレイすることができません。
ということで、好きなフリーゲームを見つけた場合、(勝手ながら)製作者の方のサイトをチェックすることをおすすめします。特に更新が多いサイトの場合、そこで限定公開されているゲームが見つかるかもしれません。

・エンディングを回収できていないもの
システムが斬新だったり演出が凝ったりしている上にストーリーにも魅力があるものの、難しくてなかなかエンディングを回収できていない作品があります。全てのエンディングを回収していない状態では、その作品のことを理解できていないと私は考えているため書きません。
ただ、だいたい有名作なので他の方が感想やレビューを書かれています。そちらが参考になるのでご覧になってください。

・どのカテゴリーにするか迷うもの
BL要素のあるギャルゲーや、ジャンルを表記するだけでもネタバレになるようなものなどです。
しかし、そのうちどうにかして書きたいとは思います。

・どのように文章を書けば良いかわからないもの
完全に私の問題です。エンディングを迎えた後に「面白かった」と感じても、具体的にはどこがどのように面白かったのか、語彙力が足りなくて表現できないことがあります。
今は保留にしていますが、そのうち感想を書きたいです。

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