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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはADVであっても基本的にはノベルとして扱っています(ただし、ツクール製の場合などまれに例外があります)。制作者名を表記して欲しいという要望があれば、教えて頂けると嬉しいです。コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリに載せています。

ティム・バートンのコープスブライド

アニメ映画・ファンタジー

この映画は、作品内の世界に入ってみたいと思ったもののうちの一つです。

舞台は死者がたくさんいる世界なので、作品内の世界に入りたいと思うのはおかしいという人もいるかもしれません。それでも入りたいと思ったのは何故かというと、主人公が「死者の世界」にいる時の様子が楽しそうだったからです。登場する死者たちも皆良い人に見えました。

今はストーリーを上手く説明できませんが、恋愛に関する物語です。
主人公が持っていた結婚というものに対する考えが描写されているシーンを見て、自分の人生は自分で決めて、好きなことをしたいと思いました。

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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ! 夕日のカスカベボーイズ

アニメ映画・ファンタジー・アクション

アニメを好きになったきっかけは何かと考えたとき、思い浮かぶのはこの映画です。映画館で観ました。

当時は高校生で、学校以外はほとんど外に出ていませんでした。私には弟がいるのですが、弟が母とこの映画を見に行く時、母親に「たまには外に出なさい」と言われてついて行かされました。

外に行くのはともかくとして、何故高校生にもなってクレヨンしんちゃんのようなアニメを見に行かないといけないんだ、知り合いに会ったらどうしてくれるんだと思っていました。しかし、映画を見ると、思いの外面白かったです。観終わった後、頑張ろうと思いました。何を頑張ろうと思ったのかはよく覚えていません。

ただその後、母が「私もこの世界じゃなくて映画の中に入りたい」と言ったのを聞き、テンションが下がりました。周りの人に聞こえているのではないかと不安で恥ずかしかったです。

あらすじを簡単に説明すると、主人公しんのすけの一家と友達が西部劇の中の世界に入ってしまい、映画の世界での生活を楽しむ人もいる中しんのすけは元の世界に戻ろうとするという内容です。

現実世界には辛いこともあると映画内で表現されていながらも、元の世界に戻ろうとするしんのすけを見て、現実を生きることは素晴らしいことなんだ、だから現実世界を生きようと感じました。今の私がいるのはこの映画があったからと言っても良いかもしれません。
結局、他の作品を見た際には母と同じように、作品の中に入ってみたいと思うことは結構ありますが。


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プロフィール代わりに

自分がどういう人間なのか書きたかったため、「100Q どっとねっと」というサイトの100の質問に回答しました。
いろいろと答えていたら長文になってしまいました。人によっては不快になる回答もあるかもしれないため、Q.6以降は「続きはこちら」をクリックした先にあります。

みんなに100の質問(1)

Q.1:あなたのハンドルネームを教えてください。
須戸です。

Q.2:生年月日を教えてください。
秘密です。そのうちどこかに答えかヒントを書くかもしれません。

Q.3:血液型を教えてください。
A型らしいです。

Q.4:病弱な方ですか?
健康です。

Q.5:自分が政治家になったとして、絶対に汚職しない自信はありますか?
ありません。


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続きはこちら

ガラスの仮面(第2作)

アニメ・現代日本もの・女主人公・恋愛要素あり・全51話

演劇を題材とした作品です。今回書くのは、2作あるアニメのうち、2作目についての感想です。1作目もそのうち全話見たいです。

主人公の北島マヤ役、主人公のライバルの姫川亜弓役の声優2人の演技がすごいと思いました。

今まで、演劇と関わったのは学校行事で数回あった程度だけなので上手い下手はよく分かりません。それでも、練習時と本番でなんとなく演技が違ったように感じました。同じ台詞でも練習の時と比べて本番の方が良いなと思うことが度々ありました。

「ガラスの仮面」という作品自体はアニメを見る前にドラマで少し見たことがあります。当時は自分が小さくて理解力に乏しかったからか、亜弓が怖いイメージがありました。しかし、アニメを見るとライバルのマヤを認めていて演技に熱心な良い人というイメージになりました。このアニメの中で1番好きなキャラです。

最も好きな話は、第37話・第38話の「ふたりの王女」です。メイン二人の演技が同時に見られることが嬉しかったです。また、二人が演じた「ふたりの王女」という舞台が、どのようなストーリーだったか最初から最後まで分かるところにもはまりました。

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学園カリキュラム-Brandnew Days-

Livemaker製・ギャルゲー・現代学園もの・長編・難易度低め・
エンディング3種類(攻略できるヒロインは2人)

主人公が教師となって個性的な教師や生徒と関わるという内容です。

ラストに選んだヒロインとくっつくエンディングがあるのでこのブログではギャルゲという扱いにしました。けれども、恋愛以外のイベントも多いため恋愛要素ありのノベルといった方が近いかもしれません。サイトにあった「教員ADV」という説明が一番わかりやすいです。

選択肢は結構ありますが、エンディングに関わるものは少ないです。それでも、選んだ選択肢によって起こるイベントの違いが気になり、結局全ての選択肢を選びました。

序盤にネットスラングが出てきます。しかし、少しだけなのでそういうのが苦手な方でも多分大丈夫だと思います。

このゲームの特徴は登場人物がたくさん出ることです。私は人の名前を覚えるのが苦手ですが、このゲームにでてくるキャラクターは、誰もが面白い性格で覚えやすかったです。特に椿昌という生徒が目立っていた印象があります。

好きなシーンの多くはコメディな部分です。けれども、シリアスなシーンも心に残りました。

制作者の方のサイトはこちらです。

2025年1月15日追記……現在、サイトがリンク切れとなっています。


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現代日本を舞台とした創作物が特に好きです。

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