RPGツクールMV製・ADV・現代ファンタジー・短編・難易度低め・ED1種類
主人公が、どこかの階段を上るという内容です。
ストーリーを進めることによって、階段を上る理由が判明します。
階段を上るだけで必ずエンディングに辿り着けるため、ゲーム性よりストーリーが重視されているタイプの作品でした。
一部ですが、進行には影響しないものの、オブジェクトを調べることによって出てくる台詞が用意されていた点が好みでした。
作中では、主人公の過去が語られます。そして、どのようなものであっても、変えることはできないという事実が突き付けられます。
だからこそ、未来をどうしていくかということについて、考えさせられました。
こういった類の事柄に関して答えを見つけることは難しいため、1つの決断を下した主人公はすごいと感じました。
この作品は、
「ふりーむ!」で公開されています。
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