フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはADVであっても基本的にはノベルとして扱っています(ただし、ツクール製の場合などまれに例外があります)。制作者名を表記して欲しいという要望があれば、教えて頂けると嬉しいです。コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリに載せています。
YU-RIS製・ノベル・現代日本もの・SF・短編・選択肢なし・ED1種類・ボイスあり
記憶喪失の主人公の物語です。主人公が病院で目覚める場面から始まります。
この作品を初めてプレイしたのは、タイトルの元ネタである小説「アルジャーノンに花束を」を読み終えたばかりの頃でした。そのため、小説の内容を思い浮かべられる台詞が出てきた時は嬉しかったです。
終盤は、予想できなかった展開がいくつかありました。
エンディングが流れた後に出てくるシーンが最も好きです。
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