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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはADVであっても基本的にはノベルとして扱っています(ただし、ツクール製の場合などまれに例外があります)。制作者名を表記して欲しいという要望があれば、教えて頂けると嬉しいです。コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリに載せています。

ここちよい風

Livemaker製・ノベル・現代日本もの・選択肢あり・短編・難易度普通・ED複数

学校の屋上で会話をする男女2人の物語です。

選択肢によって、青春ものになったりファンタジーになったりと、物語が大きく変わります。
その違いが面白くて、全ての選択肢を選びました。

また、タイトルにある「ここちよい風」という言葉がいくつかのルートで出てきますが、出てくるタイミングが意外でした。

この作品は、「Vector」で公開されています。

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盲愛玩具

WOLF RPGエディター製・ホラーADV・洋風・短編・難易度低め・ED2種類

少女が一緒に住んでいる男性の家を調べているうちに、真相を知るという内容です。

序盤は、これはホラーなのだろうかと思うくらいの明るさでした。しかし、家の中を探索しているうちに、全然明るい話ではなかったことが分かりました。
少女が男性と出会う以前のことを想像すると、複雑な気分になりました。

この作品には、私の嫌いなことをする人が出てきます。あまり多くは言えませんが、そのような人物が登場することによって、少女に感情移入しやすかったです。

2種類あるエンディングは、どちらも余韻があるようなものでした。

制作者の方のサイトはこちらです。

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友愛

15歳以上推奨・WOLF RPGエディター製・ホラーADV・
現代日本もの・短編・難易度普通・ED5種類(真ED1種類)

女子中学生がお見舞いをするために友達の家に行くといった内容です。

このゲームの内容を全て理解したとは言えません。ただ、最近はいろいろな意味で使われている「友愛」ですが、このゲームでは本来の意味での「友愛」が描かれていると感じました。

ラストは想像していたものと違いました。
トゥルーエンドを見た後のタイトル画面は必見だと思います。

エンディングを見るための分岐点が分かりやすく、簡単に全てのエンディングを見られました。バッドエンドも見て良かったと思いました。

制作者の方のサイトはこちらです。
ゲーム自体は、「ふりーむ!」で公開されています。


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以下ネタバレ

チョコ

少し前のことですが、よく行くデパートの雑貨売り場に、バレンタイン用のチョコレートが売られていました。
珍しいデザインのものが多く欲しいと思って、自分用に買いました。

1つは、神社のおみくじがモチーフとなっているチョコレートです。箱の中に包装されたチョコレートが入っていて、包装紙に「大吉」「中吉」などおみくじの結果が書かれていました。買う前は、チョコレートに結果が書いてあるものを想像していましたが。

もう1つは、ガチャの形をしたチョコレート(写真)です。「TURN」と書かれている部分を回すと、チョコレートが1つずつ出てきます。

買ってはいませんが、他にも気になったものはいくつかありました。
スマートフォン風のデザインのパッケージに入ったりんご(Apple)味のチョコレートなどです。

元々は誰かにあげるためとして売られているものですが、このような変わったタイプのものは、自分で見ていたいです。

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小説? その2

  2月の出来事

 風の冷たい午後。 私は、いつものように友人と共に中学校から帰宅していた。
 ちなみに、友人は自転車通学。彼女は徒歩通学である私に合わせて、自転車を押しながら歩いてくれる。

 校門を出てから15分くらい経った頃。友人は自転車のかごに入れた鞄を開け、何かを取りだした。
「はいこれ、今日バレンタインだから」
ピンクのハート柄の袋でラッピングされたクッキーを手渡された。
「ありがとう。これって手作り?」
答えながらも、私は焦った。どうしよう、すっかり忘れていた。何も用意していない。
「うん」
笑顔を見せる彼女に、自分も何か渡さなければという気持ちになった。

 ホワイトデーにお返しを渡すという手もある。けれども、友チョコ(クッキーだが)に対してそのようなことをするのはなんとなく違和感がある。
 歩きながら考えていると、スーパーが目に入った。
「ごめん。ちょっとだけ待っててくれる?」
友人の返事を待たずに、私はスーパーの中へと駆けて行った。

 とはいうものの、手作りのクッキーに対抗できるようなものが思いつかない。普通の市販のお菓子ならいつだって買える。友人ならそれでも気にしないだろうが、今までだって、彼女と買ったお菓子を交換しながら食べることはあった。だから、いつもなら買わないものを……。
(これならどうかしら)
 一か八か、商品を手に取り、レジへと持って行った。

「お待たせ。はい、バレンタインのチョコ」
 ありがとうと言いながら両手を差し出す友人に、小さいチョコレートを渡す。
 5円玉チョコ。これ1つだけをレジへ持って行くのは、結構勇気が必要だった。実際は意識なんてしていないだろう周囲の視線を気にし、店員の反応をうかがいながら購入。
「まさか、これだけのためにスーパーに行ったの?」
驚く友人に、「うん、まあ」と曖昧に返す。
 数秒の沈黙の後、友人は言った。
「……すごいね」
多少引いているようにも見えた。

 そんな事があったが、私達2人の友情は今でも特に変わっていない。

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あとがき

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