WOLF RPGエディター製・RPG・学園もの・ファンタジー・短編・難易度普通・ED6種類
中学生が、「お助け部」という人助けをする部活を作って活動するという内容です。
「平行線が交わるとき -Parallels Cross-」というRPGの続編です。
前作についてですが、私はまだプレイしたことがありません。その状態でプレイしたためか、エンディングを迎えたときは、「これで終わり?」とは思ってしまいました。
それでも、好みだった要素があったため、感想を記事として書くことにしました。
このゲームには、各キャラクター別のエンドがあります。エンディングを見る方法はわかりやすく、1つのエンドを見た後に他のエンドを回収することにも負担を感じませんでした。
1つだけ見つけにくいエンドはありますが、ゲーム内や製作者の方のサイトにヒントがあり、参考になりました。
登場人物にはそれぞれ胸に秘めている想いがあり、それを知ると、彼らの葛藤について考えたくなりました。そして、タイトルにも関係するキーワードである、「ねじれの位置」という数学用語が沁みるようになりました。
個人的には、主人公の親友である烈火、クラス委員長の一三(かずみ)が特に好きです。
ゲームの紹介ページは
こちらです。攻略のヒントも載っています。
2021年8月14日追記……現在は公開停止されているようです。サイトもリンク切れです。
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