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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはADVであっても基本的にはノベルとして扱っています(ただし、ツクール製の場合などまれに例外があります)。制作者名を表記して欲しいという要望があれば、教えて頂けると嬉しいです。コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリに載せています。

ぼくのかんがえた きみの終末

一部残酷描写あり・吉里吉里製・ノベル・女性向け・現代日本もの・
中編・選択肢あり・難易度普通・ED6種類

男子高校生の前に、事故で亡くなったはずの幼馴染が現れるという内容です。
ファイルには、攻略のヒントも同梱されています。

ルート分岐は特殊ではあるものの、選択肢総当たりでもクリアできました。
グラフィックは立ち絵の表情が豊かだったり、条件によってタイトル画面が変化したりと、楽しめる要素がたくさんありました。

悲しいエピソードから始まる物語で、バッドエンドには怖いものも含まれます。
しかし、最後までプレイすると、すっきりとしました。メインキャラクター2人がお互いのことを大切に想っていて、友情の凄さを感じました。
END1とEND6が特に好きです。

製作者の方のサイトはこちらです。

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