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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはADVであっても基本的にはノベルとして扱っています(ただし、ツクール製の場合などまれに例外があります)。制作者名を表記して欲しいという要望があれば、教えて頂けると嬉しいです。コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリに載せています。

山と人

自主制作アニメ・コメディ・短編

初めて見たのは、「デジスタ・プチ劇場」という番組ででした。
人の姿をした「山」と「人」が登場し、自己紹介をするところから始まります。
山が人間の格好をしてることによって、言葉の掛け合いが面白くて、コントみたいでした。

これ以上の感想は上手く書けませんが、製作者のサイトの「作品」という項目からも見ることができるので紹介します。
「山と人」の他に、「ゴースト」という作品も好みです。

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あまうた

吉里吉里製・選択肢無しノベル・現代日本もの・短編・ED1種類

ある雨の日の出来事を描写したノベルです。

立ち絵だけでなく背景の絵も、このゲーム専用に用意されたものだそうです。その背景の絵が、雨が降っているシーンでは、濡れた道路に建物が反射しているものになっていました。細かいところにまでこだわっていて、是非見て欲しいと思いました。

ストーリーは、主人公の少年が偶然出会った年上の女性と会話をするといったものです。ほのぼのして優しい雰囲気でした。今は雨はあまり好きではありませんが、この物語のようなことがあるなら降るのも良いかもしれないと感じました。このゲームに出てくるような出会いをしてみたいです。

セーブ・ロード機能はありません。しかし、20分程度で読み終わるのでなくても問題ないと思います。

制作者の方のサイトはこちらです。

2018年3月11日追記……現在は公開停止となっているようです。ただし、再公開の予定はあるそうです。

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ウディタ物語 ~首都対戦~

WOLF RPGエディター製・RPG・現代ファンタジー・中編・難易度普通・ED1種類

ゲーム制作ツール「WOLF RPGエディター」を題材にしたゲームです。

様々な銃器が装備アイテムとなっているところや出てくる風刺ネタの内容から考えると、どちらかといえば男性向けかもしれません。

上に書いた点もこのゲームの特徴の一つです。しかし、それ以上に私にとって魅力的だったのが、東京にあるいろいろな名所がゲームの舞台となっているところです。それぞれの名所に関する雑学がゲーム内で説明され、知らなかったことを知ることができました。特に、東京タワーとサンシャイン60でのイベントは衝撃的でした。

戦った敵キャラが記録される図鑑システムも面白かったです。ただし、中には実在した登場人物が元になっているキャラもあり、それが怖かったです。

この作品には風刺ネタだけでなくパロディもたくさん出てきます。元ネタを知っているものが多かったのでわかりやすかったです。

このゲームは、「Vector」で公開されています。

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六面体勇者(サイコロ・ヒーロー)

RPGツクール2000製・RPG・ファンタジー・短編・難易度普通・ED6種類(真ED1種類)

サイコロを振って戦闘をするゲームです。

1回あたりの戦闘が短くて、楽に全てのエンディングを見られました。基本的には、相手の話を一通り聞いた後に戦闘をするかしないかを選ぶことができ、それも便利でした。けれども、サイコロを振って1が出るとゲームオーバーになるというシステムなので、セーブはこまめにした方が良いです。

普通のRPGではサブキャラである道具屋や城の兵士などとも戦えることが新鮮でした。倒されたあとの相手の反応も面白かったです。また、主人公の勇者の設定も珍しく、相手が誰であろうと戦いを挑むため(挑むかどうかは自分で決めるのですが)、ルートによっては怖いと思いました。

最初に見たエンディングはエンド2でした。大抵の人はこのエンディングを最初に見ると思います。
1番好きなエンディングは、トゥルーエンドにあたるエンド1です。ヒロインの勇者に対する対応が素敵だと思いました。

製作者の方のサイトはこちらです。

2016年11月25日追記……現在は公開停止されているようです。

2019年3月19日追記……「過去のゲーム詰め合わせ」という項目から、他の作品と共にダウンロードできるようになりました。

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にほんご講座

今朝、NHK Eテレで放送されている外国人を対象にした日本語の語学番組を見ました。アニメやドラマや歌詞、標語などに出てくる名台詞を例に挙げながら日本語の説明をする、「どうも!にほんご講座です。」というタイトルの番組です。

理由を表す「~ので」、「~から」という言葉について解説されていました。「ので」は客観的、「から」は主観的(~と思う等)な文章が前にある時に使うそうです。
今まで知らなくて、そのような区別をせずに使っていました。

そのため、これまでブログで間違った使い方をしたことがあります。これからはなるべく気を付けますが、主観的なのか客観的なのか判断が難しくて間違えることもあるかもしれません。そのようなことがあっても大目に見てください。

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