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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはADVであっても基本的にはノベルとして扱っています(ただし、ツクール製の場合などまれに例外があります)。制作者名を表記して欲しいという要望があれば、教えて頂けると嬉しいです。コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリに載せています。

ハニードライバーズハイ

RPGツクールMV製・乙女ゲー・ファンタジー・短編・難易度普通・ED3種類・攻略対象1人

悪魔の兄妹がクリスマスにドライブをするという内容です。
近親要素、非道徳的要素が含まれるので、苦手な方はご注意ください。

製作ツールはノベル用のものではありませんが、セーブ・ロードがいつでもでき、1度読んだ文章を早送りすることも可能なのでプレイしやすかったです。
1周目はほとんどの方がエンド3を見ることになると思います。選択肢の後に現れる変化を確認しながらセーブ・ロードを繰り返すことで、全てのエンディングを回収することができました。

兄妹は悪魔なので、作中で行うこと自体は人間にとってはとんでもないことです。
けれども、会話の内容には憎めない、可愛いと感じることが多かったです。

製作者の方のサイトはこちらです。

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KOKUTOU - 鐘塔の幽霊 -

ティラノスクリプト製・ノベル・現代日本もの・短編・選択肢あり・
難易度普通・ED3種類(真ED1種類)・ボイスあり

ある学園の礼拝堂に、幽霊が出るという噂が流れるという内容のミステリー作品です。
シリーズものの4作目で、前作をプレイした後にプレイすることを推奨します。

選択肢は、1番最初に出てくるものが1番難しかったです。
ミステリーとしては、「本当にそのようなことができるのだろうか」と疑ってしまう場面はありました。しかし、考えられる他の可能性についてはしっかりと説明があった上で否定されるため、作中で語られる答え以外には正解はないのだろうなと思いました。

今回の物語は、登場人物たちの友情に重きが置かれていたように感じました。
アリスという名前のキャラクターがいるのですが、トゥルーエンドでの彼女が頼もしくて格好良かったです。

製作者の方のサイトはこちらです。
作品自体は、「ノベルゲームコレクション」で公開されています。

2021年6月19日追記……ボイスが追加されたようです。

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安楽木(やすらぎ)さんは席についた ―消えた一億円の謎―

ティラノビルダー製・ノベル・現代日本もの・短編・選択肢あり・
難易度やや低め・ED1種類

ミステリー作家である女性が、おじから相談をされるという内容です。
相談の中身は、金庫にあったはずの一億円がなくなったというものです。

大金がなくなるということは、当事者の立場であれば大事件だとは思います。
それでも、比較的明るいノリで文章が書かれているため、軽く読める作品でした。

選択肢は1か所で、犯人を当てる場面にあります。
怪しいと感じる人物はいたのですが、具体的なトリックを自力で思い浮かべることはできませんでした。そして、答えを知った後、納得しました。
ちなみに、選択肢を間違えても、すぐにやり直すことができます。その際に入るツッコミが面白かったです。

この作品は、「ふりーむ!」で公開されています。

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星雨列車の終着駅

残酷表現あり・WOLF RPGエディター製・ホラーADV・ファンタジー・
中編・難易度普通・ED3種類(真ED1種類)

とある男性が乗った列車で、事件が起こるという内容です。一部、追いかけられる要素があります。
「Ghost Village」というシリーズの番外編ですが、単体でもプレイできます。

前半は、主人公の語り口調などが、推理もののようでした。
ただ、このゲームはファンタジーであってミステリーではありません。事件の真相を当てることは無理でした。

後半では、登場人物全員にそれぞれスポットライトが当たる場面があり、とても魅力的でした。
ギャップのあるキャラクターが多く、驚かされることが度々ありました。その中でも、特に車掌がお気に入りです。

また、明かされる真相は、登場人物にとっては受け入れがたいものだろうなと思うようなものでした。
しかし、紆余曲折することもあるとはいえ、ほとんどのキャラクターが最終的には真相から目を離さないようにしていました。そのため、事実を受け入れることの大切さを感じ取ることができました。

製作者の方のサイトはこちらです。
ゲーム自体は、「ふりーむ!」で公開されています。

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おわりまちアンダーグラウンド

GB Studio製・ADV・ファンタジー・短編・難易度普通・ED1種類

女の子が、気付いたら見知らぬ町にいたという内容です。
彼女はそこで、「つきのカケラ」というものを集めることになります。

レトロなデザインが特徴的でした。
操作性の面では不便なところがいくつかあるのですが、マップやキャラクターのグラフィック及び世界観に合っているように感じました。

作中では、特別に大きな出来事は起こりません。
ただ、出てくる台詞や建物の雰囲気などから、本編では語られていないところで何が起こっていたのか考察することを楽しめそうだと思いました。

製作者の方のサイトはこちらです。
ゲーム自体は、「ふりーむ!」でプレイできます。

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