WOLF RPGエディター製・ADV・現代日本もの・短編・難易度普通・ED2種類(真ED1種類)
女子中学生が妖たちのいる神社に迷い込むという内容です。
ゲームオーバーがいくつかあるので、こまめなセーブ推奨です。
基本的なゲームの進め方は、妖怪から出される課題をクリアしていくというものです。
目的を達成するためには他の妖怪の手を借りる必要があり、そのためにそれぞれのキャラクターに接していく過程が楽しかったです。
また、メニュー画面に「相談」というコマンドがあり、そこからヒントを得られるためプレイしやすかったです。
主人公の台詞はありませんが、優しく好感の持てるという人物という印象を受けました。
各妖怪については日本古来から伝わっているものが元となっていて、それでありながら個性を感じました。
作中で1番好きなキャラクターは主人公に同行してくれる「タマキ」という存在で、台詞に可愛さがあったように思います。
メニュー画面に出てくる主人公のグラフィックが場面によって変わるところや、エンディングに出てくるスチルなども好みでした。
製作者の方のサイトは
こちらです。
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