ティラノスクリプト製・ノベル・現代日本もの・短編・
選択肢あり・ED2種類
高校生2人が夜に神社を訪れるという内容です。
条件によって追加される選択肢があります。
メインキャラクターである、「マサト」と「ツバサ」は友人同士です。
読み進めていくと会話の内容が、恋愛関係ではなく「友人関係」だからこそできるものであるように感じました。
立ち絵がなく文章中に容姿の具体的な描写があったことから、ツバサには秘密があるのだろうなと察しました。
しかし、語り手である「マサト」にも秘密があり、そこまでは予想していなかったため驚きました。
この2人の間には、本文では語られていない「何か」がある気がします。その「何か」の正体については、輪郭が掴めずはっきりとはわからないのですが、彼らにとっては大切なものだと思います。
この作品は、
「ノベルゲームコレクション」で公開されています。
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