12歳以上推奨・百合要素あり・RPGツクールMV製・ノベル・
ファンタジー・短編・選択肢あり・難易度普通・ED3種類(真ED1種類)
魔物による被害が増え続けている世界が舞台となっている物語です。
主人公は、予言者から世界を救う勇者だと言われ、旅をすることになります。
セーブはオートで行われます。
「チャプター選択」というメニューからいつでも好きな場面を読むことができたり、どの選択肢を選んだことがあるか確認できたりして、便利でした。
選択肢のほとんどは、1番下を選びたくなるものでした。
エンディング分岐に影響するのは終盤のみですが、それ以外も回収することが面白かったです。
ストーリーは、前半はコメディ要素が中心で、後半からシリアスな要素が増えます。
予言者の言葉は本当なのか、世界を救う方法は何か、どのような結末を迎えるのかなどが気になり、読み進めることが楽しかったです。
製作者の方のサイトは
こちらです。
最後まで読むと、ネタだと思っていた選択肢の数々はミスリードでもあったように感じました。
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