12歳以上推奨・一部残酷表現あり・ティラノスクリプト製・ノベル・
SF・短編・選択肢あり・難易度低め・ED5種類(真ED1種類)
猫と「僕」が一緒に生活をしている宇宙船で、とある事件が起こるという内容です。
タイトルの「宇宙」は、「そら」と読むそうです。
AIによる生活の支援や主人公がしなければならない勉強の中身など、現代の日本とは異なる描写が多々あります。
それらが、未来を感じるものでした。初めて目にする言葉にはわかりやすい説明があり、受け入れやすかったです。
一方で、猫の描写はほぼ、現代でも見かける猫のイメージそのままでした。
製作者の方の猫が好きな気持ちが、文章や効果音から伝わってきました。
エンディングは、トゥルーエンド、ノーマルエンド3つ、バッドエンドです。
最初に到達したものはNormal End1でした。選択肢の時点で展開は予想できたものの、それでも衝撃を受けました。そして、必ずハッピーエンドを迎えたいと思いました。
どのエンドでも、猫は主人公にとってかけがえのない存在なのだと感じました。
この作品は、
「ふりーむ!」で公開されています。
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