ティラノスクリプト製・ノベル・SF・短編・選択肢あり・難易度普通・
ED6種類(真ED1種類)
遭難した宇宙バスで、脱出ポッドが1つだけ起動されるという内容です。
主人公は倫理判断システムで、生存者5人のうち誰が脱出ポッドに入れるのかを、決めることになります。
プレイヤーは、誰が生き残るのか、1人だけ選択しなければなりません。
選ばれなかった人々が犠牲になることを考えると、責任の重さやプレッシャーを感じました。
ただ、この物語はフィクションなので、登場人物たちは架空の存在という点や、やり直しが可能だという点に、逃げ道が用意されている気分になりました。
プレイを始めると最初に、アルファベットの文字列が出てきます。
初めて目にしたときは、何の意味があるのかわかりませんでした。しかし、トゥルーエンドに進むルートで理解でき、この文字列があるからこそ面白いのだと思いました。
また、検索して調べた限りだと、「マキナ」という単語(ラテン語らしいです)も重要だったのだなと感じました。
制作者の方のサイトは
こちらです。
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