LiveMaker製・ノベル・現代日本もの・短編・選択肢あり・難易度普通・ED24種類(真ED1種類)
猫好きの男子高校生が、偶然見かけた猫を追いかけるという内容です。
その途中で、彼は様々な出来事に遭遇します。
今年始め、制作者の方が公開されたホラーADVである、「狂い月」にかなり衝撃を受けました。そして、作中で少し触れられていた前作もプレイしようと思いました。
前作であるこちらはコメディで、「狂い月」とは全く異なった雰囲気がありました。
選択肢は全て2択で、間違えるとすぐにいずれかのエンドに到達します。
始めに見たのは、1番最初の分岐から見られるEND1でした。意外な展開で面白く、それをきっかけにコンプリートしようと決めました。
中にはランダムで正解が変わるものがあり、終盤では何度もバッドエンドになってしまいました。
その代わり、トゥルーエンドを迎えることができたときは嬉しかったです。
最後には作中で起こった騒動について主人公が語る場面があるのですが、このようなまとめ方をするとは考えていなかったという内容でした。けれども、正しいことを言っているようにも思いました。
また、バッドエンドでのみ登場するキャラクターやスチルがあるので、正規ルート以外も楽しめました。
制作者の方のサイトは
こちらです。
本編で見られる23種類のエンドを回収したときはいくつか謎が残りました。
しかし、その後に現れるEND24を見て、それらが解決したため、すっきりとしました。
END1と、このEND24が、特に好きなルートです。
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