吉里吉里製・ノベル・現代日本もの・短編・選択肢なし・ED1種類
製作者の方が広島を訪れたときの体験が元となっている作品です。
シリーズものの中の1つですが、単体でもプレイできます。
実在する土地が舞台となっている作品の場合、自分が行ったことのない場所が題材になっていることが多いです。
しかし、このノベルでは、行ったことのある場所が多く出てきました。そのため、共感できた点がたくさんありました。
行ったことのない場所については、楽しそうに描写されていたので、行きたいと思いました。
タイトルにある「広電」とは、広島県内を走る路面電車のことです。
作中で出てくるものとは路線が異なりますが、何度か乗ったことがあります。現地の地理に疎い私にとっては移動手段として便利で、街並みを眺めるのも好きです。
本編で広電が登場したシーンは予想よりは少なかったのですが、好きなものが紹介されていて嬉しかったです。
制作者の方のサイトは
こちらです。
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