フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはADVであっても基本的にはノベルとして扱っています(ただし、ツクール製の場合などまれに例外があります)。制作者名を表記して欲しいという要望があれば、教えて頂けると嬉しいです。コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリに載せています。
特撮・現代日本もの
教育番組なのでドラマ・特撮カテゴリにするのは変かもしれません。しかし、ヒーローものとして面白かったので紹介したいと思いました。
何故「2」について書くのかというと、シリーズのうち1番見た話数が多いからです。ただし、全話見た訳ではありません。
最もよく見た期間が終盤だったため、初期の頃はこの記事とは違う点もあるかもしれません。
この番組には特に好きなポイントが3つあります。
1つ目は、ロケ地の名産品が敵の怪人のモチーフとなっていることが多い点です。敵でありながらもそれぞれの地域の良さを教えてくれて好感が持てます。
2つ目は、ストレッチマンが敵の前に登場する時、毎回違う乗り物で現れる点です。おそらく撮影場所である学校の遊具だと思います。毎回、「今回はどのような登場の仕方をするのだろう」と思いながら見ていました。
3つ目は、必殺技が視聴者に真似されるように考えられているところです。番組のコンセプトが「子どもたちに体を動かしてもらう」ということなので、必殺技は皆でストレッチをするというものです。実際の生活の役に立てようとする姿勢と実行しやすいものを選んでいる点が好きです。
現在、「ストレッチマン2」は放送終了してしまいました。けれども、「ストレッチマンハイパー」が放送されています。以前機会があったため見てみると、残念ながら2つ目に挙げたポイントは残念ながらなくなっていました。しかし、最初のシーンでストレッチマンが観光地を紹介するようになり、地域の特性をより知ることができるようになり、それが楽しいと思いました。
ちなみに、ストレッチマンは過去に紅白歌合戦に出演したことがあるそうです。当時はストレッチマンを見られなかったこともあって興味がなく、紅白歌合戦も見ていませんでしたが、興味を持ってそれを知ったら見たかったと思いました。