12歳以上推奨・残酷描写あり・百合ゲーム・吉里吉里製・現代日本もの・
短編・難易度やや高め・ED5種類+ゲームオーバー2種類
気が付くと病院にいた女子高生が、お見舞いに来た少女がどのような人物だったかを忘れてしまっていたという内容です。
数年前に公開されたゲームですが、現在のバージョンには当時なかった要素が追加されています。
一言でまとめると、怖かったです。お見舞いに来た少女の台詞や表情が、どう考えても怪しく見えました。
しかし、エンディングを回収していくことによって、その怖さというものが、メインキャラ2人がお互いのことを大切に思っているからこそのものだと分かり、悪いものだとは言い切れないような気がしました。
END1~4は、選択肢をなんとなく選んでいても見ることができました。ただ、END5だけは難しくて、何度もやり直しました。
その代わり、周回プレイをすることによって、1周目にはなかった視点のシナリオを読むことができて楽しかったです。
制作者の方のサイトは
こちらです。
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