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お気に入りと自由帳

フリーゲームを中心に好きなものの感想を書いています。 ※探索系のゲームと区別がつきやすいように、文章を読んで進めるタイプのものはアドベンチャーであっても基本的にはノベルカテゴリとして扱っています(ただし、ツクール製の場合など、ごくまれに例外があります)。    コメント返信等に関する注意書きは「はじめに」カテゴリから

キリトリ線

NScripter製・ギャルゲ・現代学園もの・中編・難易度普通・ED6種類

男子高校生が同じ学校に通う生徒と交流するという内容です。

登場人物のほとんどは、私の通っていた学校にはいなかったタイプでした。
ただ、各キャラが持っている意見の中には理解できるものがありました。登場人物と似たような人が実際にいれば、会ってみたいと思いました。

その中でも特に、主人公の男友達に好感を持ちました。
電車に乗る場面があるのですが、そこでの彼のある台詞は、私がよく言いたくなることでした。代わりに言ってもらえて心地よかったです。

1人のヒロインのルートを見ただけでは、謎が残って終わります。周回プレイをすることによって、物語の全体像が見えてきます。
ギャルゲとしては珍しく、特殊な作品だと感じました。

制作者の方のサイトはこちらです。

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君はカジキマグロと灰色の海を泳ぐ

Nscriper製・ギャルゲ・現代学園もの・中編・難易度普通・ED3種類・攻略対象2人

男子高校生があるクラスメイトに話しかけられるという内容です。それをきかっけとして、彼の日常生活に変化が訪れます。
全体的にはコメディで、個別ルートに入るとシリアスな要素も出てきます。

選択肢にはネタが含まれているものがたくさんあって面白かったです。
選ぶとさらに選択肢が広がるものもあり、展開が気になるものも多くありました。

攻略対象はメインヒロインであるクラスメイトと、幼馴染の2人です。
自分の場合はバッドエンド・メインヒロインのルート・幼馴染ルートの順でエンディングを見ました。

メインヒロインのルートでは、タイトルの意味が分かります。
このゲームをプレイする前は、学園ものでどうしてカジキマグロが出てくるのだろうと疑問に思っていました。実際にプレイして納得しました。
また、序盤でヒロインが発言していた台詞と繋がるものがあって、エンディングが流れたときにすっきりとした気分になりました。

幼馴染のルートは、気持ちが高揚する場面がたくさんありました。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、先生の台詞や主人公のシチュエーション作りがすごく格好良かったです。

スチルも可愛く、時折挿入されるアイキャッチを眺めるのも楽しかったです。

制作者の方のサイトはこちらです。

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Imperfect Blue

LiveMaker製・ギャルゲ・現代学園もの・中編・難易度低め・ED4種類・フルボイス

女子生徒が転校してきた高校での、主人公と女の子達の関係が描写された物語です。
主人公にも立ち絵があり女の子視点のシーンも多いという、ギャルゲとしては少し特殊なタイプの作品です。

主人公に感情移入できる要素があり、各ヒロインと交流していくうちにどう変化していくのか興味を持ちながらプレイしました。
最終的な主人公の姿は自分にとって、このようになりたいという理想の姿でした。

メインキャラが過去に経験したことは現実でも起こり得ることなのですが、実際に経験したことのある人は恐らく経験したことのない人より少ないと思います。
そのようなこともあって、それぞれが精一杯に生きている姿勢が好きだと思いました。

立ち絵に動きがあったり、アイキャッチのパターンが数種類あったりと、演出面でも楽しさを感じられました。

制作者の方のサイトはこちらです。

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雨恋のキセツ

吉里吉里製・ギャルゲ・現代日本もの・短編・難易度低め・ED2種類+α

雨が降り続ける街が舞台となっているギャルゲです。

絵と文共に自分の好みと合っていて、プレイを始めてすぐにはまりました。
この作品のテーマである「雨」が効果的に使われていて、「このシーン良いな」と感じる場面がいくつかありました。
ヒロインが自分なりの意思を持っている点にも好感が持てました。

2人のヒロインを攻略した後に読めるようになるシナリオでは、あるトリックが明かされます。
全然気付かなかったものなので、すごいと思いました。

制作者の方のサイトはこちらです。

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陽のあたる 君のとなりで

吉里吉里製・ギャルゲ・現代学園もの・中編・難易度普通・ED複数・攻略対象3人

高校2年生になった主人公が、女子生徒と出会い、交流を深めていくという内容です。
攻略できる女の子は、同級生、先輩、後輩の3人です。

あくまでも私の中のイメージですが、「日常生活に変化や刺激が欲しい」と考える学生は、結構いると思います。
このゲームの主人公もそのようなタイプだったこともあって、青春物語として、すごく楽しむことができました。

実際の生活では一部例外もあります。けれども、新しく人と出会ったり日常生活の些細な変化に気付いたりすることは、良い経験になることもあると感じました。

1番好きなのは先輩ルートです。彼女と会う場所が、自分好みでした。
それに加え、先輩が頭の中で何を考えているのかが予想できなくて、先の読めない展開でした。

このゲームは、「Vector」からダウンロードできます。

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